人狼の目線 番外編の季節ネタ-1 ※ ページ32
【エイプリルフールで消えたデータを記憶の限り思い出してみたのに加筆した話】
「旦那達が旦那同士で浮気してるのを目撃してしまった件について」
「じゃあ俺達も浮気せん?俺達で」
ということで、俺の部屋で嫁4人で浮気しようって事になった。俺と坂田、センラ君、そしてA。
Aに関してはショックだったのか、ずっと泣いて俺から離れない。俺もショックだったけど、Aは3人からだからね……
「A、俺達を受け入れて……?」
結局Aは受けになっちゃうけど、それでいいって。
弱々しく笑ったAにキスを落とす。ふわふわの口の中を堪能して、細い身体に指を滑らせる。
「俺こっちー」
「じゃ、僕はこっちで」
坂田は背中から、センラ君は腰から脚にかけて。脱がせてもいいけど、それじゃああいつ等と同じような気がして辞めた。旦那なんて知らない。今は俺達がAの旦那様なんだから。
「Aは甘い匂いがするな」
「おいしそうな匂いやなぁ」
嫁と番にしか分からない、嫁特有の甘い匂い。俺はAから熟れた果物みたいな匂いがする。それは触れれば触れるほど、Aが感じるほど強くなる。
「A、俺もキスしたい」
身体を捻らせ、坂田からのキスを受け入れるA。がらあきの胸元を弄って主張し始めたら力を加減して口に含む。
小さいけどちゃんと主張してるAの胸の突起を坂田が摘まんだり引っ掻いて遊んでいる。刺激に弱いから簡単にイっちゃってるけど、それじゃあ持たないよ?
「っ!?」
「大丈夫やって。食べちゃわないから」
口に含んであげたら分かりやすく腰が跳ねた。頭にしがみついてくるなんて、Aってばいちいち可愛い。視線を上げると泣き出しそうに蕩けたAと視線がぶつかったから、追い打ちをかけるように吸い上げた。
「二人ばっかり狡いですよ。Aの初めては僕にください?」
「しょーがないなぁ」
「センラ、どっちからする?」
「勿論、前から」
腰に脚に痕をつけまくってたセンラ君が、初めて。
「堪忍な。いただきます」
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グレン - 久っしぶりのコメ失礼します!続編めちゃくちゃ楽しみです!!!!これからも頑張って下さい! (2018年9月30日 15時) (レス) id: 6ba2a539d5 (このIDを非表示/違反報告)
白魔冬夜(プロフ) - 紅鴇ベニトキ@pc垢さん» Rタグ外しました!これで見れると思います! (2018年9月25日 21時) (レス) id: 32f464dcbd (このIDを非表示/違反報告)
白魔冬夜(プロフ) - 紅鴇ベニトキ@pc垢さん» あ、そういえば、Rタグ付いちゃったんでした‥…すいません! (2018年9月18日 20時) (レス) id: 32f464dcbd (このIDを非表示/違反報告)
紅鴇ベニトキ@pc垢 - 白魔冬夜さん» すみません……検索をかけたのですが引っかからなくって…… (2018年9月18日 1時) (レス) id: a79284f49c (このIDを非表示/違反報告)
白魔冬夜(プロフ) - 紅鴇ベニトキ@端末垢さん» あの、良かったら私の小説を読んでいただけないでしょうか?題名は歌い手短編集[男主]です。 (2018年9月15日 7時) (レス) id: ab864f4761 (このIDを非表示/違反報告)
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