[名探偵コナン]「えっ、ちょっと待って。」されやすいのは俺だけではないはず。[男主]

5話 ページ5

安室side

貴「うへへぇ/////」

Aさんが僕の腕に頬を
擦り付けている。


〜事の前〜

貴「頂きます！！」


僕とAさんで作った料理を
食べ始める。


安「そうだ！僕ウイスキーを買ってきたんです、
飲みましょう！」

貴「良いですね！飲みましょ！」

そう言い、買ってきたウイスキー、バーボンを出す。


安「何で割ります？」


貴「そうだな〜、ちょうど家にあるし、
オレンジジュースで！」


安「わかりました！」

作り終わったお酒をテーブルに持っていく

貴「安室さん・・・、手慣れてますね・・・」


安「良く飲むので。」

Aさんがバーボンを飲む。


貴「あっ！めっちゃ美味しいです！」


安「良かったです」


Aさんの顔が赤くなってきた

心なしか顔が緩んでるように見える。


安「Aさんは普段、ウイスキーとか
飲むんですか？」


貴「いや、今日初めて飲みました！」

・・・。

安「Aさん大丈夫ですか？！」


貴「はい！まだ全然大丈夫です！」

そう言い、食事を続けた。

安「そういえば、Aさん仕事はしているんですか？」

貴「いいえ！だからとりあえずバイト探しからと
思っていて・・・」

安「ならポアロのバイトしませんか？
AさんならOKしてくれると思いますよ!」


貴「嬉しいです！けど、俺料理出来ないし・・・」

安「Aさんは接客に向いている思いますよ！」

貴「なるほど！本当、今日初めて会ったばかりなのに
色々としてもらって感謝しかないです。」


会話しているうちにAさんは
バーボンを飲み終わっていた


安「もう一杯いりますか？」

貴「お願いします！！」





８/３
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