49_士道龍聖 ページ49
潔「嘘…だ。」
色々と情報量多くね？
『え、っと、とりま言いたいこと言っていい？
旅人にひおりんに蘭、久しぶりやな。』
烏「お前いつの間にKYになったんや。」
氷「元からやろ。」
黒「…如月くんユースでなんかあった？」
烏「ていうか、こいつとはどういう関係？」
『あーそれな。練習試合で一回戦ってん。』
黒「強かったな。」
氷「…え、それだけ？」
烏「…ま、Aはそんなもんやろ。」
『軽い男みたいなこと言うなや。』
黒「言えてる…。」
『らーん？』
黒「ごめんって笑」
一方その頃世一サイド。
潔「國神は…？」
千「…。」
士「終わったよ。俺が綺麗に地獄へ送ってあげました。」
『…國神君って誰？』
烏「KY今は喋る時やないと思うで。」
『俺の名前は如月だっつーの。』
烏「Kじゃん。」
『ｲﾗｯ』
士「どーでもいいんだって。
お前の物語とかさ！」
ﾌﾞﾝ!
千「潔！」
ｶﾞｯ!!!
『世一くん、喧嘩売る相手は選びや。』
潔「如月！」
士道の蹴りを腕で受けたが…。
意外に力強いなこいつ！
士「何一丁前にヒーロー気取っちゃってんの？」
『お前こそ。自分が1番とか思ってんじゃ…
ﾄﾞｯ!
『ゔっ…。』
凛「A！！」
ﾎﾟﾀｯ
《はいはいそこまでにしろ才能の原石共よ。
これ以上の暴力は強制退場にするぞ。如月A、血は拭いとけ。鼻血はすぐに治るさ。》
凛「止まらなかったら言え。」
『大丈夫、殴られたことくらいあるしな。』
凛「？」
《えー、、この後三次選考をそのまま続けていくつもりだったんだが…
予定が変わった。》
潔「変わった…？」
《どうやら日本のお偉いさん方は今すぐブルーロックを潰したいらしい。そこでだ、
あえて俺は挑戦状を叩き込んだ。
ということで次の選考は３週間後。
”ブルーロック”の存続を懸けた戦い、
U-20日本代表VSブルーロック選抜の
スペシャルビッグマッチ。
この試合に勝てば、俺たちはU-20日本代表を強奪できる。》
『まじ…？ｽﾞﾋﾞｯ』
凛「おい鼻血吸うな。」
凛は過保護やな…。
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水飴(プロフ) - るいさん» あぁ！ご指摘ありがとうございます！！衝動的に書いているので間違いが多いです…。許してください…。 (2023年4月4日 8時) (
レス) id: 85a7567d66 (このIDを非表示/違反報告)
るい(プロフ) - 48ページの玲王の名前が鈴王になってますよ (2023年4月3日 20時) (レス) @page48 id: 6b0a6f75a6 (このIDを非表示/違反報告)
水飴(プロフ) - あおさん» 本当だぁぁ！ご指摘ありがとうございますっっ！もっと研究ｼﾅｹﾚﾊﾞ… (2023年3月31日 12時) (レス) id: 85a7567d66 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 馬狼が馬郎になっちゃってますよｺｿ(;_;) (2023年3月31日 5時) (レス) @page34 id: 2801323682 (このIDを非表示/違反報告)
水飴(プロフ) - 無名さん» ご指摘ありがとうございます！誤字脱字など結構あるので…。修正しておきます！ (2023年3月30日 17時) (レス) id: 85a7567d66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水飴 | 作成日時：2023年1月26日 22時
