彼の異名は戦場の不具合“フィールドバグ”【ブルーロック】

25_似たもの同士 ページ25

「どうした、A。」

「いやいや、意外とおもろいなって。

現在進行形で進化ちゅー？みたいなっ！」


「…。」



「でも大丈夫や。


俺らもばりばり現在進行ING！」


「…頭おかしくなったか。」



「ふはっ、いつもの行きますっ！






ロックオーン♪」


「！！」


「蜂楽…を…？」


「ばんばん！似たもの同士？いらんいらん。

俺一人でじゅーぶんっ♪やから…」



ﾋﾟﾋﾟｰ!



「ここでオちて？」

ﾄﾞｯ


「行くか…。」



ﾋﾞｭﾝ

君達は複雑な攻撃、警戒してるやろ？


嘘やで、そんな単純なことするかぁ！




正解は、



「こうやろっ！」


“素直”に。


「そっちか。」

ﾄﾞｯ



ｽﾊﾟｯ!


《GOLE‼︎

3-2‼︎》


「(ただダッシュしてゴール決めただけ！？

…複雑にドリブルするのかと思って身構えた…！)」

「ごめん、読み違えた。」

「俺も。」




「…俺は戦場の不具合。


止めれるもんなら止めてみぃ？」


「(…誰もが理解できない怪奇行動…。


わっかんねぇ！何考えてんだあいつ！


動きが全く読めない！！！)」


「こりゃぁ大変だ。」

「うん、次は決める。」

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