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何言ってるんだろう、私。
ただ、あまりにも自然に
何の違和感もなく
翔太しかいないこの家で
翔太の匂いでいっぱいの服を身につけて
翔太に触れられることが
何故だか耐えられなかった。
その瞬間、翔太が立ち上がり
ソファにかけてあったブランケットを
私の身体にファサッとかけた。
翔「うん、そうだよな。
ごめん、俺がデリカシー無かったわ。
俺の妹、俺の前で平気で着替えるし
俺の服とか勝手に着るから
なんか当たり前に、おまえにも
風呂とか入らせて、着替えさせて。
おまえのママが知ったら怒るな、きっと。」
「私は……翔太の妹じゃないよ。」
翔「うん？そうだな、ごめん、ごめん。」
そう言って、翔太が私の頭抱えるように
ぽんぽんと髪を撫でた。
触らないでって、言ったのに。
「……子ども扱い、しないで。」
翔「いや、それはしょうがないだろ。
実際俺の方が歳上なんだし。」
どうしてだろう。
翔太の優しい声で
こんな風に甘やかされると
心地良いようで
だけどどこか、それ以上は踏み込めない気がして
何故かもどかしくなる。
翔「俺の部屋で休む？
俺、リビングにいるから
ベット使いたかったら使っていいし。」
「………いいの？」
翔「うん。ていうかおまえ
なんか熱くない？」
そう言って、翔太が私の額に手を当てる。
翔「……おまえ、熱あんじゃん。」
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恋那(プロフ) - サラさん» リバイブ今でもほんと1番大好きでたまに読み返しては泣いてます（ ; ; ）笑サラさん紫耀くんのイメージだったのでしょっぴーびっくりしました！笑そう言っていただけて嬉しいです(>_<)これからも楽しみにしてます♡ (2021年11月14日 1時) (
レス) id: fc8046642d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 恋那さん» れなちゃんがコメントくれたから、久しぶりに私も懐かしくなって昔の作品読み返したりしたよ笑。しょっぴー好きなんだね♡れなちゃんがコメントくれたから、また更新する気が湧いてきたよ(>_<)ありがとね (2021年11月10日 11時) (レス) @page46 id: a22bbce5cb (このIDを非表示/違反報告)
恋那(プロフ) - サラさん» あのれなです(＞＜)数年前から渡辺翔太くん推してて久々に占ツク開いたらサラさんが渡辺翔太のお話書いててひとりで嬉しくなりました(＞＜)未だによく読み返すくらいどの作品も大好きです☺︎♡ (2021年11月2日 2時) (レス) id: fc8046642d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 恋那さん» れなちゃん、、？あのれなちゃんかな（ ; ; ）コメントありがとう！人違いだったらどうしようと怯えてます笑。ブリュレ読んでくれてるんだね、ありがとうー(＞＜) (2021年11月1日 23時) (レス) id: a22bbce5cb (このIDを非表示/違反報告)
恋那(プロフ) - こんにちわ☺︎覚えてないかもしれませんがお久しぶりです！！reviveからずっとサラさんの作品が大好きでコメントさせて頂きました。ストーリーもひとりひとりの言葉使いも繊細で見るたびに引き込まれます。これからも楽しみにしてます！☺︎ (2021年11月1日 16時) (レス) id: fc8046642d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2021年1月5日 19時
