虹色想い #1

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「んっ、ぅぅ、っぁ・・・」



「っ、はぁ、かわいい、流星、」





淳太の長い指で丁寧に丁寧に解してくれて、


もうええよ、っていう絶妙なタイミングで、おっきくなった淳太のがゆっくりと入ってきた




おっきいって言うても、そんなにバカでかい訳ちゃうくて、



あ、でも別にちっちゃいとかそういう事でもなくて、



なんていうか、とにかく俺にぴったりキツキツのジャストサイズ。




前にそんな話をしたら、「流星の中に入れるためにコレつけて生まれてきたからなぁ」なんて、淳太はアホみたいな事言うて笑ってて、けど、そんなんでさえ嬉しくて舞い上がってしまう俺はもう、ほんまに淳太から離れられへんのやろなぁ、って思う








両手で腰を掴まれて、ゆっくり深く、奥の奥まで突き上げられたら

恥ずかしいのに抑えられない声が、どんどんどんどん溢れ出てしまう






女みたいな声が出てしまうのに、


そんな俺を可愛い、って言うてくれて、


好きやで、気持ちいいよ、ってたくさん言葉にしてくれる淳太






気持ちいいけど苦しくて、後ろ手にぎゅっとシーツを掴んだら、
背中に回しとき、って、すぐに気づいてくれるし、


イイとこに淳太の硬い先っちょが当たって、自然と身体に力が入っちゃったら
ふふって笑って、力が抜けるようにたくさんキスしてくれる、








普段から、愛されとるなって感じる事は多いけど、えっちしてる時って特にそう。




普段あんまり汗かかへん淳太が前髪を汗で張り付けて、

半開きになった分厚い唇からはいつもの余裕なんてない、荒くて熱い息



こんなにも俺のこと求めてくれてるんや、って思ったら、淳太の背中に回した両手に自然と力が入った








「っ、すきやで、流星」


そんな言葉と軽い口づけを合図に、淳太の律動が早くなって



前立腺のところ、一番弱いところをぐりぐり、擦り上げるみたいに、淳太の熱いのが連続して打ち付けられる





息を吐くたびに溢れてしまう、悲鳴にも似た甲高い声に掻き消されんように、




俺も、好き、




って、絞り出すのが、いま俺にできる精一杯









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ﾃﾞﾋﾞｭｰ4ｼｭｳﾈﾝｵﾒﾃﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ‼

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