2話 ページ3
教室に入ると、皆が後ろで騒いでいるのが見えた。
茅野「先生どうだった？」
『手伝わなくていいって。』
茅野「そっか。あ、Aなんか後ろのドアが開かないんだけど、故障かな？」
『そうなの？』
だから後ろで騒いでたのか
ｶﾞﾗﾗｯ
前のドアが開き、先生が入ってくる。
茅野「先生！あの後ろのドアが開かないんですけど」
学級委員長であるさくらが先生にそう報告する。
先生はそれを驚きもせず、クラスに指示を出した。
柊「とりあえず席につこうか。」
ｶﾞﾗﾗｯ
石倉「あー間に合った間に合ったー。」
だるそうに入ってきたのは石倉君と須永君と
隼人
隼人と目が合ったが咄嗟に目を逸らしてしまう。
今の隼人は…少し怖い
須永「ぶっきー少しくらい多めに見ろってー」
ｶﾞﾝｯ！
と先生の足を蹴る須永君。
ひどい。
先生はつまずき、ドアにぶつかった。
『先生…』
助けようと先生の元へ行こうとしたら
ｶﾞﾁｬﾝ
え？
先生…今
鍵
柊「A、俺は大丈夫だから」
先生は私に微笑んで、教卓へ向かった
柊「今日は大切なお知らせがあります。」
柊「今から皆さんには
人質になってもらいます。」
えっ。
いままで先生の話を聞いていなかった子もその発言に驚き全員先生を見る。
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玲亜(プロフ) - お久しぶりです！わたしもTVer見て、再熱致しました笑更新応援してます！！ (6月15日 7時) (
レス) @page28 id: d400c2c0a7 (このIDを非表示/違反報告)
夏稀 - とても面白かったです！続きが気になりすぎます！更新頑張ってください！ (2019年1月14日 16時) (レス) id: 2c5245a4fc (このIDを非表示/違反報告)
雫 - とても面白いかったです！続きが気になるので更新頑張ってください！ (2019年1月14日 14時) (レス) id: 52b2f1d4d3 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん - これからも楽しみにしてます！ (2019年1月13日 18時) (レス) id: da8927da21 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん - とても面白いです！ (2019年1月13日 18時) (レス) id: da8927da21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めみ。 | 作成日時：2019年1月9日 18時
