14話 ページ15
魚住「夕飯あるのかなぁ」
こんな状況なのに夕飯のことを考える華ちゃん。
今は夕飯じゃなくて澪奈ちゃんのことを考えなきゃ
金沢「あるといいなぁ…その方が食費浮くし笑」
後ろで固まった女子達が次々と不満をもらす
花岡「あのさぁ少しは危機感持とうよ…」
沙良ちゃんの言う通りだ。
結城「私4時からオーディションあるんだけど…」
花岡「だから、危機感!」
このままじゃ駄目だと思いさくらに目配せする。
さくらは頷き皆に顔を向けた。
茅野「どう…しよっか…」
甲斐「どうもしねぇ…サツの助けを待ってりゃいい。」
隼人、さっきの放送聞いてなかったの?
警察が動けば…
諏訪「はっ笑それ本気で言ってんの?」
甲斐「あ?」
諏訪「見たでしょ?警察が動けばうちらがどうなるか。」
唯月が私が思っていることを隼人に言った。
逢沢「確かに!今は先生の指示に従った方がいいかもしれない。」
真壁「指示に従うって?」
逢沢「どうして景山澪奈が自○したのか、その理由を8時までに考えるんだ。
じゃないと…ほんとに誰かが死ぬ。」
"死"という言葉に教室の空気は一気に重くなる。
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玲亜(プロフ) - お久しぶりです!わたしもTVer見て、再熱致しました笑更新応援してます!! (6月15日 7時) (レス) @page28 id: d400c2c0a7 (このIDを非表示/違反報告)
夏稀 - とても面白かったです!続きが気になりすぎます!更新頑張ってください! (2019年1月14日 16時) (レス) id: 2c5245a4fc (このIDを非表示/違反報告)
雫 - とても面白いかったです!続きが気になるので更新頑張ってください! (2019年1月14日 14時) (レス) id: 52b2f1d4d3 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん - これからも楽しみにしてます! (2019年1月13日 18時) (レス) id: da8927da21 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん - とても面白いです! (2019年1月13日 18時) (レス) id: da8927da21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めみ。 | 作成日時:2019年1月9日 18時