＊１話 ページ2
貴方 目線
貴『 明日土曜日！！ 』
ま「 やったぁ〜！ 」
そ「 まぁ、関係ないけどなｗ 」
貴『 そらるさん・・・？ 』
そういうこと言わないっ！
気分が台無し〜！
こういうのって、気分が大切じゃない？
そ「 俺〜。この後、暇〜。 」
わぉ、なんてきれいなスルー。
これくらいで心折れる、リンちゃんではありません！！
貴『 そういえば、私も暇だぁ・・・ 』
暇・・・・・。
珍しいことでは、ないですけど。
そ「 みんな暇で、明日は休み。ということは・・・ 」
・・・！！！
そ、そらるさ〜ん！もしや、同じ事を考えているのでは？
貴『 お泊りですね！ 』
そ「 そういう事〜♪ 」
そらるさんと同じことを考えるなんて・・・
そらるさん、私に近づいてきたのでは？(頭が)
そ「 (･_･)・・・・ 」
(´･_･)・・・。
ま「 でも、泊まるってどこに・・・ 」
貴『 えっ？そりゃあ・・・ 』
そ「 まふまふの家だろ？ 」
ま「 えっ？僕の家ですか？ 」
ですよねぇ〜。
やっぱり、そらるさんも私にt(ry
ま「 別にいいですけど・・・ 」
貴『 ・・・？ 』
何か悪いことでもあるのかぁ？
ま「 忘れ物はしないでくださいねっ？ 」
そ「 よくいるよな？忘れ物する奴・・・。 」
な、何で二人とも、こちらを見ているのかな(;^ω^)
貴『 いやぁ〜、分かってますよ！ 』
ま「 ホントですかぁ〜？ 」
そ「 ウソだろ・・・ 」
いや二人とも、ひどくないですか？！
さ、さすがにね。言われたらできる子ですよ！！
貴『 大丈夫ですぅ〜！！ 』
そ「 はい、はい。それじゃ後で。 」
ま「 はい、後で！ 」
無視っ！？
酷い！もう嫌だぁ〜〜〜
そらるさんも、まふくんも知らない！
ま「 リンっ！ 」
貴『 なに・・・。 』
まふくんなんて・・・
ま「 ごめんね？ 」
貴『 それ言いに来たの？ 』
ま「 うん。怒ってると思って・・・。 」
か、かわいい奴！
もう、許す!!←
貴『 うん、後で。 』
ま「 バイバ〜イ♪ 」
癒されました。
はいっ！次、Ｇｏ！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽんすけ | 作成日時：2018年1月15日 22時
