君との夢の日々。

寝たフリ。《Noel.T》 ページ28

『ノエルー？』


あまりにも静かすぎる家に恐る恐る入る。


大好きなノエルを探すために家中をうろうろする。


リビングにたどり着きドアをゆっくり開けると怪盗の時のシルバーの服のままソファですやすやと寝ているノエル。


起こさないようにゆっくりと近づき雑に床に落とされたハットと手袋をテーブルに置く。
サラサラの綺麗な髪の毛に触りつつソファに寄りかかる。


『ノエル……』


ソファに頭を載せながら目を閉じる。


『好きだよ……』


とﾎﾞｿｯと呟くと突然上から声がする。


｢ぼくも好きだよ？？｣


突然した声にびっくりして顔を上げるとノエルがぱっちりと目を開けてにこにこしている。


『え、ちょ、ノエル、いつから起きて、え、』


と焦る私を見て笑いながら｢入ってきたくらいからかなー｣と言う。


焦る私にノエルほ


｢Je t'adore｣


ﾁｭｯ


なんて急にキスをするノエルは誰よりもイケメンだ……



✂--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✂


あれ……？？？
なんか終わり方がまた変だよ……？？()


だれか短編の終わらせ方を私に教えてくれ……(白目)


ちなみに最後の ｢Je t'adore｣ は愛してます。って意味です、多分()


作者フランス語わかんないんで間違ってたら翻訳サイトのせいです←

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