（※注意） ページ2
『ふぁ…んっ…」
ライアの部屋に連れていかれたラナは扉を閉めると同時に、ライアによって扉に押し付けられた。
そして有無を言わさずに噛み付く勢いで唇を重ねた。
最初から舌を絡め合い、舌を噛まれたり舌を吸われたと思ったら今度は口内に侵入してきて優しく歯の裏を舐められるとゾクゾクと快感が背筋に走る。
唾液をライアから送られ、コクンと喉が動くとライアは満足そうにさらに責め立てた。
そろそろ息が続かなくなってくる頃、ライアの胸を軽く叩き、ようやく解放される。
唇を離し、離れた二人の舌の先から銀色の糸が繋ぐ。
『はぁ…』
ﾗｲｱ「やべ、たっ…「バカ…」」
『いきなり激しすぎ…』
ﾗｲｱ「ウチがどんだけ待ったと思ったの？」
『…５００年？』
ﾗｲｱ「年数的にはそうだけど、この体に転生したのは3年くらいか…でも目覚めたら助けたはずのラナは氷の中だし。何で氷の中にいたの…？」
『…わからない。私が覚えているのはライアさんが死んだ時しか記憶がないの。自分でも分からない。残っているのは人間に対する憎悪だけ』
ﾗｲｱ「フローラも結局教えてくれなかったしね…でもまたこうして会えた」
『うん』
強く抱きしめられ、ラナもライアの胸に擦り寄る。
が、収まりきらないライアの熱が当たっていた。
『ライアさん…//』
ﾗｲｱ「ごめん、やっぱり…いい？」
ラナは恥ずかしそうに小さく頷いた。
※あとはフラグがまた立ちそうなので『雪月花４．５』に載せたいと思います。
こちらは18歳未満の方は閲覧禁止なのと、苦手な方もいらっしゃるかと思いますので、多分見なくても今後のストーリーには影響はしないように書きます。
またヤミさんとのストーリーもあります。
気になる方は是非そちらの方を閲覧お願いいたします。
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芽衣(プロフ) - 天霧さん» いつもご覧頂き、ありがとうございます！応援してくださり誠に感謝の気持でいっぱいです…（泣）これからもよろしくとお願いします！！ (2022年7月31日 23時) (
レス) id: c3f5046ce0 (このIDを非表示/違反報告)
天霧(プロフ) - 芽衣さん» 気長に待ってます。頑張ってください応援してます！楽しみに待ってますね (2022年7月27日 21時) (レス) id: 29b58b93c0 (このIDを非表示/違反報告)
芽衣(プロフ) - 更新が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。完結表示についてですが、作者も気づかないうちに表示されてしまい現状直せる術が分かりません。まだ亀更新が続くかと思いますが、完結に向けて更新を頑張っていきますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。 (2022年7月22日 22時) (レス) id: 4eab190aea (このIDを非表示/違反報告)
Ame931(プロフ) - 下に同じく (2022年6月21日 7時) (レス) id: 745f3a4c41 (このIDを非表示/違反報告)
かりな(プロフ) - 続き出す予定あります？ (2022年4月27日 14時) (レス) id: 7fdaa38abf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芽衣 | 作成日時：2021年8月30日 7時
