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ずっと。
ずっと、本当の私を見てくれる人を探してた。
可愛くない私を、可愛いと言ってくれる人を探してた。
『……っ、翔太、』
「…何?」
『……好きって理由で…隣にいても、いい、?』
涙混じりにそう尋ねると、いいよと答えるように
優しくキスされた。
今までとは少し違う感情に戸惑いながら目を閉じる。
唇が離れてから、
「充分じゃない?」
と翔太が笑った。
余裕そうな笑みに悔しくなって、『…うざ、』と笑うと
「可愛くねえ」と笑われた。
またお互いの顔が近づく。
でもどうしても今伝えたくて、口を開いた。
『、翔太』
「…何、」
唇が触れる少し手前で彼の顔が止まる。
私を映す彼の目が好き。
『……私を可愛くしてくれる?』
そう言うと、少し驚いた顔をしてから「は、」と
笑って、
「了解」
それだけ答えて、甘い時間を再開させた。
幸せな気持ちに包まれながら、心の中で彼にお願いする。
あなただけは
化粧をしてない私も可愛がってね、って。
Fin.
終わり
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かな(プロフ) - 一気読みしました!とっても素敵なお話でした! (2021年11月14日 8時) (
レス) @page33 id: 22fe685296 (このIDを非表示/違反報告)
まゆみ(プロフ) - ところどころ、名前が変換されない所がありました。 (2021年11月13日 21時) (
レス) @page34 id: 15fffef845 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めい
| 作成日時:2021年11月12日 23時


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