成宮の愛する彼女は御幸の愛する女の子で【ダイヤのＡ】

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「え…？」









今日は稲城と青道の練習試合で…
それで…









試合が終わったあと青道のマネ室で春乃ちゃん達と
お話してて…









気づいたら稲城のバスがなかった。









「私、おいてかれた？」









どうしようどうしよう。
今は六時半。









まだバスも出てる。









けど…
「お金ない…」









歩いて帰っても時間かかるし…









と、その時後ろから聞きなれた声がした。









御「A？なんでまだここにいるんだ？」









「一也！」









校門のところで突っ立っているところ目撃されたんだろう。









「えと…バス…出ちゃって…」









この前のキスの件から一也にどう接していいかわからない…









御「はっはっはっまたボーっとしてたんだろ？」









一也…案外普通？









「うるさいなぁっ///もういいでしょ！


私、もう帰るからっ///」









一也につられてつい自分も普通になってしまう。









御「金もねーのにか？」









痛いところを突かれた…









「歩いて帰る…」









いつ到着するかわかんないけど…









御「ならよ…」









御「俺の部屋、泊まってけよ」









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びっくりです！
ありがとうございます。

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