用語説明(必読) ウェポン、ボンド、能力(スキル) ページ3
【ウェポン】
アスクの半身。
生まれ落ちた瞬間から自身の半身(アスク)を求める者(武器)。
その体内(からだ)に”ソウル”を倒すことができる武器を持つ者。
人であり人でない存在。体の構造は人と同じなのにどこか人間とは違う存在。
いつの間にか生まれ落ち、目を開き自我を持った瞬間にはウェポンとしての役割を理解、
顔も知らないアスク(半身)を感じ探し求める。
ウェポンは必ず成長した姿で老いることも若返ることもない。彼らは病気や寿命で死ぬことはない。
(その”成長”はウェポンそれぞれ違って年老いた老人の姿の時もあれば幼い姿のウェポンもいる)
ウェポンは使い魔同然だが、ウェポンも傷つき、血が流れます。傷つけられれば死にます。
ウェポンが死ぬとアスクは刻印が消えウェポンと同じ死因で死にます。
武器はウェポンそれぞれ違う。ウェポン自身戦える力はあるが”ソウル”を倒すことはできない。
(ウェポンの中から武器が取り出されていた際は戦える力があるウェポンでも無力となる。守備(サポート)技しか使えない)
”ソウル”を倒すことが出来るのはウェポンの体内にある武器であるが、武器はアスクにしか使えない。
皆母親は同じであるが母親の存在は誰もうっすらとしか覚えていない。
そのうっすらとしたウェポンたちの語る母親の姿性格も全く統一しない。
だが母親の名前は「マリア」になるのは必ずおなじのようだ。
ちなみに武器が刃こぼれした、ひび割れた壊れたなどしたときは破片一つでもウェポンの中にそのまま戻せば次使うときには直っている。
その分武器の損傷具合でウェポンの負担もすごくかかるのだが。
過去にウェポンたちはアスクよりも下に見られていた。だが近年解消されつつある。
【ボンド】
アスクとウェポンのペアのこと。お互いがお互いを求める気持ち。
二人で一人となったこと。
巡り会えたこと。
【能力(スキル)】
ウェポンと巡り会えたアスクに発現する能力(スキル)
人それぞれ違う。一人一つしか持たない。
(例:炎を自由に操る、水を自由に操る、など)
だがそのスキルだけでソウルを倒すことは出来ない。
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作者名:怜皇 | 作成日時:2018年8月7日 13時