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放課後、トントン達と一緒に
生徒会室へ向かう。
扉を開けると、何人か集まっていた。
ut｢Aちゃ〜ん｣
大先生が笑顔で、手をヒラヒラ振りながら
挨拶をする。
寒気がして、トントンの影に隠れた。
ut｢Aちゃん！？｣
sha｢嫌われてやんの(笑)｣
tn｢大丈夫か？｣
『まだあの時のが...』
大先生がしょんぼりしながら肩を落とす。
奥に座ってる、グルッペンさんの傍に歩み寄る。
gr｢よく来てくれた｣
『ご用件は？』
gr｢生徒会に入って欲しい｣
『え』
tn｢Aを？｣
gr｢人手が足らないからな｣
tn｢それだけじゃないやろ｣
トントンが睨むと
グルッペンさんが目を反らす。
gr｢そんなことないゾ(汗｣
os｢嘘つけ、彼女に興味があるからやろ？｣
オスマンさんが、すごい横目でグルッペンさんのこと見てる。
彼は２人から睨まれ、追い詰められた獲物の様に
オロオロしていた。
『...私に？』
gr｢まぁ、少しな...｣
tn｢麗奈が転校したことは？｣
gr｢皆知っている...｣
｢我々のことが、怖くなったのだろう｣
『...』
gr｢今までの事を、水に流してくれとは言わない｣
｢ただ、本当に人手不足でな｣
『...』
gr｢だから...その...入ってくれないか？｣
段々と言葉に勢いが、無くなっていく。
確かに、まともに動いているのは
トントンを含めて、３人しかいない。
本当に私が必要なんだ...
『...私なんかが、お役に立てるのなら』
gr｢本当か！｣
tn｢ええんか？｣
『うん』
『大先生とシャオロンさんには、あまり会いたくないけど...』
sha｢俺も！？｣
ht｢当たり前でしょ、物をぶつけたんだから｣
sha｢えぇ...｣
大先生と同じように、肩を落とした。
私の返事を聞いた彼は、目を輝かせ
笑顔を見せる。
gr｢歓迎するゾ！ A！｣
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お - 味方じゃなかったメンバー…手のひらくるくるなの草それも良き (7月8日 8時) (
レス) @page8 id: 8d1b6519ff (このIDを非表示/違反報告)
めぐぱんだ(プロフ) - 心結さん» ありがとうございます！言語力が無さすぎて楽しんでもらえるか心配でしたが、喜んでもらえて良かったです。 (5月23日 21時) (レス) id: 85f55d852b (このIDを非表示/違反報告)
心結(プロフ) - わ！トントトンさんと夢主さん…いいね！僕夢主さんがシャオさんに物ぶつけられて倒れたりしたとき、何故か僕も震えたり（それは寒いからかも）泣いとったから、幸せなENDになって良かったなってマジで思う…！読んでてとても面白かったです！ありがとうございました！ (5月23日 21時) (レス) @page50 id: 927fdbeab3 (このIDを非表示/違反報告)
まうすちいず - トントンさんと夢主さん…お幸せに!!!!! (2020年5月9日 23時) (レス) id: 9266b0967c (このIDを非表示/違反報告)
めぐぱんだ(プロフ) - オクタヴィア可愛いさん» ありがとうございます！ 少なくともシャオロンとかには冷やかされそうですね(汗 (2020年3月15日 19時) (レス) id: 6873b8be52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぐぱんだ | 作成日時：2019年4月17日 21時
