片寄涼太の彼女 3

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家に帰ってもモヤモヤが取れなくて、









A『くまさ〜んどすればいいのぉぉ！』









裕太くんにもらったくまに抱きつく。









A『返事返ってこないか、、』








そろそろ帰ってくるのかな？



会いたくない、、、









ガチャ



涼太『ただいま〜〜！


ねぇA！なんで先に帰っちゃったの！』





A『ごめん』





涼太『もうちゃんと連絡してよね〜』









涼太くんがかえちゃんと


話してたからじゃん！！！！









なんて言えない言えない。









涼太『そう言えばさ、楓ちゃんって

結構面白いんだね！』





うぅ、、自分から話してくるパターン








涼太『綺麗なのにさ、サバサバ


してて話しやすかったわ〜』






A『うん』








涼太『ねぇ聞いて！も、

貰っちゃったしいい子だわマジで。』






A『うん』







涼太『ちょA〜どした？元気ない？』





A『ううん』









ヤキモチ妬いてます。


なんて言えない言えない←








ピコん






涼太『あ！連絡きた！


やっべーー面白いな(笑)』









もう聞きたくないよ、、









涼太『楓ちゃんってモデルもやってるんでしょ？』









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ブチッ









A『あーーーー！もううるさいな！


楓ちゃん楓ちゃんばっか言うなら、


かえちゃんと付き合えばよかったじゃん！』









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涼太『え？』







あぁ言ってしまった。


すっごい驚いた顔してる








A『ごめん。泣』


A『ごめん。ちょっと頭冷やしてくる』









涼太『おい！待てよ！』



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