彼と私！ (ページ13) - 小説/夢小説

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Asaid

人生初！ポケモンセンター！そしてバトルフィールド！

強くてかっこよくて美しい憧れの人、チャンピオンのシロナさんのように指示を出す自分を想像したらワクワクが止まらなくなり、シンジくんよりの先にフィールドに立った。

「シンジくん！ご指導よろしくお願いします！」

シンジ「あぁ、エレキッド、バトルスタンバイ！」

「ボールの投げ方かっこいい！！私もそれにする！
いくわよサーナイト、バトルスタンバイ！」

思い切ってボールを投げた

サーナイト「掛け声だけは一人前ねw」

シンジ「先攻はそっちだ、技を指示するんだ」

「うん！サーナイト、シャドーボール！」

シンジ「かわらわり！」

シャドーボールとかわらわりがぶつかる

シンジ「...！！エレキッドが押された！？サーナイト、強い...」

「サーナイトすごい！じゃあ恩返し！」

シンジ「かわせ！」

ﾄﾞｰｰｰｰﾝｯ!!!
砂埃が消え見えたのは目を回して倒れるエレキッドだった

シンジ「...圧倒的な強さだな、Aがトレーナーとして修行を積めば負け知らずのコンビになるな。」

「え、ほんと？サーナイト、エレキッドにいやしのはどう！」

サーナイト「わかったわ」

優しい波動に包まれ、元気を取り戻したエレキッド

エレキッド「サーナイト強いんだね！！おいらいつか絶対に勝つから！」

「ふふ、楽しみだね！それにしても恩返し、凄い威力だったなぁ...」

シンジ「恩返しはトレーナーに懐いているほど威力が上がる技だ。さすがだな」

サーナイト「私のパートナーは後にも先にもAだけだもの。」

「ありがとう、サーナイト。私、サーナイトのトレーナーとして恥ずかしくないように頑張るね！さぁ、ボールに戻って。ゆっくり休んでね！」

シンジ「お前も戻れエレキッド。」

「じゃあ今日はもう寝よう。明日起きたらこれからの予定たてようね！また明日、おやすみ」

シンジ「ああ、おやすみ」

別々の部屋を用意してくれたシンジくんとジョーイさん

ベッドにダイブし、そのまま眠りについた。