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報告書に至るまで(審神者サイド)1 ページ4
いつもように出陣して、
今回は全員無傷は無理だったけど軽傷ですんだ。
軽傷ですまなかったら......分かってるよね？
っ！
嫌な感じがする！？
もしかしたら...
時間遡行軍...？
此処まで付いて来たって事を皆に緊急に伝えたが、
既に数人やられたらしい。
だが不思議な事に峰打ちしかしてこないみたいで、
行ける！と思ってた。
「嘘でしょ...？」
あの時間遡行軍はもう私が張った結界の前にいた。
パリィィイン
と
結界が破壊された音がした。
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花宮ラエル(プロフ) - お気に入り登録しました、更新楽しみに待ってます (2020年1月2日 18時) (
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作者名：さむらい猫さん | 作成日時：2019年4月19日 17時
