55:第2の変態ジョングク ページ5
ジョングクside
ソファーに座ってるAヒョンを後ろから抱きつく。
JK「Aヒョン〜、」
『んあぁぁ……、』
JK「何その声……可愛い〜！」
ヒョンが可愛すぎてもっと強く抱きしめた。
『んー……、』
JK「ヒョン眠たいの？」
『眠い。』
JK「……あ！スタジオまでおんぶしましょうか？それか抱っこ？あ、横で、」
YG「お前がやりたいだけだろ。」
JK「………。」
隣にいたユンギヒョンに図星を突かれ、誤魔化すためにAヒョンの髪の毛や指をいじる。
JK「(ヒョンの髪きれー……、)」
『……、』
JK「(わ、やっぱめっちゃいい匂い。これ香水じゃないんだよね……、)」ｽﾝｽﾝ
『匂いフェチだね、』
JK「ヒョンの匂いだけだよ。」
『そっかぁ……、んふふ』
スタッフさんの案内でスタジオに向かう最中も、匂いをずっと嗅いでた。
『……。』
JK「ｽﾝｽﾝ……」
YG「A……、歩きづらくないの？」
『グク君おんぶしてるんで大丈夫ですよ。』
YG「いつの間に……って、あれ？ジョングクがするんじゃなかったっけ？」
JK「なんの事ですか〜？……ふふっ、」
Aヒョンの匂いを嗅ぎながら笑ってる僕は、さぞかし変態に見えただろう。
JK「ヒョンの匂いの香水が欲しいです。」
『どんな匂いなの？』
JK「えっとですね、」
JM「…………。」
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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月10日 10時) (
レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
あお - すごく面白かったです。更新待ってます！ (2020年12月21日 23時) (レス) id: a672d7fcb0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆの - お話可愛くて大好きです。グクのヒョン好きにキュンときます (2019年9月30日 23時) (レス) id: 99ab2849f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫しゅー | 作成日時：2019年4月20日 14時
