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72:マンネライン(テヒョン編) ページ22

NJ side



次に来たのは、テヒョン。
少し顔色が悪い。



NJ「おつかれ。」


TH「うん....、」


YG「元気ないな。」


TH「うん...、今日のスタッフさん、香水が....、」


HS「気持ち悪い?」


TH「ちょっと、」


NJ「じゃあ寝たらどうだ?ちょうどベッドもあるし、」


TH「いいの?寝て...、」


HS「寝な寝な。」


TH「うん...分かったぁ、」



俺たちはベッドに行かせる天才かもしれない。
テヒョンが部屋に入るのを見計らって、ジョングクの時と同じようにカメラを回す。



TH「あれぇ...、Aとジョングガ、こんな所にいたの...、」


JK「ん...、テヒョンイヒョン...?」


TH「ジョングガそこどいて、」



テヒョンはAの上に乗っかってるジョングクを手で退かし、反対側に寝そべる。もちろん、Aを抱き枕にして。



JK「ヒョンが他のところに行ってくださいよ...、僕ずっとここで寝てたじゃないですか、」


TH「もう充分寝たでしょ。」


JK「まだ寝足りません。」


TH「俺気持ち悪いの、」


JK「僕もですよ、」



HS「だ、大丈夫なの?二人喧嘩してるよ?」


YG「おーやれやれ。」


HS「ちょっと何言ってるんですか!?あの二人喧嘩強いんですよっ、」


SJ「確かに....、テヒョンアは口喧嘩に強いし...、それにジョングギが反応したら、血祭りだよ、」


HS「ひぃ...、ってジニヒョンか..、」


NJ「ど、どうする?」



ヒョンラインが全員揃い、ユンギヒョン以外があわあわしていると、救いの手が。



『っ.....るさい、』


JK・TH「ブフッ」



Aは自分の頭の上で言い合ってる2人の口を手で押さえる。


というか、叩く。



JK「ひょん...っ、」


TH「好き。」



そのまま2人は仲良く寝始めた。



「「「「(ドM....?)」」」」

73:マンネライン(ジミン編)→←71:マンネライン(ジョングク編)



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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします!!!!!! (2021年1月10日 10時) (レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
あお - すごく面白かったです。更新待ってます! (2020年12月21日 23時) (レス) id: a672d7fcb0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆの - お話可愛くて大好きです。グクのヒョン好きにキュンときます (2019年9月30日 23時) (レス) id: 99ab2849f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒猫しゅー | 作成日時:2019年4月20日 14時

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