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66:乱入 ページ16

No side



『ジミニヒョーン。』


JM「お?」



普段VLIVEで聞くことの無い声が聞こえ、驚きを隠せないジミン。



『アンニョンハセヨ〜army。』


JM「えー何しに来たのー?」



ジミンはAに座ったまま抱き着き、嬉しそうに問いかけると、Aは横からジミンに抱き着き上機嫌に来たことを話す。



『んー...armyに会いたかったしぃ....、ジミニヒョンにも会いたかったからぁ...、ん〜。』


JM「なになになに、なんでそんな上機嫌なの〜?」


『んふふ〜』


JM「ん〜?」


『ヒョンが〜、armyに遊園地のこと話してたじゃないですか。』


JM「うん。」


『懐かしくなっちゃって。俺はあの時初めて遊園地に行ったし、友達という感覚でも初めてだったし、何もかもが初めてだったんです。』


JM「うんうん。この時に言ってたよね。」


『.....なんか恋しくなっちゃった、』



とジミンにだけ聞こえるように小さく呟き、彼にもたれ掛かる。



JM「Aヤ〜、耳貸して。」


『?』


JM「ヒョンと一緒に行こうよ。」


『....うんうんwww』


JM「www」



ジミンは耳打ちで遊園地に誘う。
LIVEを見ていたarmyは距離の近さに悶える。
Aは嬉しそうに頷いて、またジミンに抱き着いた。




<ジミンモテ期到来


<Aちゃんめっちゃデレデレ♡


<Aお酒飲んだってくらいぐでんぐでんw


<Aちゃんこの時誰かにめっちゃ甘えたかったんじゃない!?


<髪の毛めっちゃ厳重に隠してるけどもしかして....!!

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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします!!!!!! (2021年1月10日 10時) (レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
あお - すごく面白かったです。更新待ってます! (2020年12月21日 23時) (レス) id: a672d7fcb0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆの - お話可愛くて大好きです。グクのヒョン好きにキュンときます (2019年9月30日 23時) (レス) id: 99ab2849f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒猫しゅー | 作成日時:2019年4月20日 14時

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