銀色が大好きな夜兎は緑色に恋をした【ヒロアカ×銀魂】 (ページ40)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:37,354 hit

34話ページ40

｢吉原の時以来だね」

『そうね』

ﾊﾞｷｯ

｢ねぇ、俺とまた春雨で裏だんちょーやってよ。

Aがいないと俺寂しいよ？｣

ﾄﾞｺﾞｯ

『よく言えたわね…そんなこと。

自分から切り捨てたくせに。』

ｹﾞｼｯ

｢ごめんネ？

ちょっと厄介な奴らに裏団長を辞めさせろ、じゃないとAを殺すって。

でも、もうそいつら片付けたしさ帰ってきて欲しいんだ。｣

ﾊﾞｺｯ

『……神威。

私は______』

ードゴォオォォォンー

｢おめぇらいつまでやってんだよｯ！

戦うならさっさと片付けろやァｯ!!｣

お気づきだろうか。

会話の間にﾊﾞｷｯ、ﾄﾞｺﾞｯ、ｹﾞｼｯ、ﾊﾞｺｯの擬音があったことに。

A達は会話をしながらさりげなく戦っていたのである！←

『……よいしょ』

ードゴォォォォォンー

『おーるまいとー！

この仕事しないドS団長捕まえてくださーい！』

｢え！私！？｣

焦っているオールマイトである。

はい、実は敵連合の人達は既に帰っています。(´＞∀＜｀)ゝ

｢だってめんどくさいし｣

｢ということですので帰らせて頂きました。｣

はい。←