story15 CMside ページ15
ﾁｬﾝﾐﾝ[(苦笑)。ﾋｮﾝは気になる人いないんですか？]
ﾕﾉ[うん、残念ながら]
ﾁｬﾝﾐﾝ[あんなに、女友達がいて？]
ﾕﾉ[おい、ﾕﾁｮﾝと一緒にするなよ(苦笑)]
ﾁｬﾝﾐﾝ[はぁ、、ﾕﾁｮﾝﾋｮﾝより、たちが悪いですよー。ｼﾞｪｼﾞｭﾝﾋｮﾝにも良く怒られるじゃないですか？自覚しないのが一番悪いって]
ﾕﾉ[んー、、。そう言われるんだけど、良く分からないんだよ]
ﾁｬﾝﾐﾝ[恋を忘れましたか？お？(笑)ちゃんと周りを見て、誰と居るときが楽しいのか、誰の笑顔を見て可愛いと思うか、１日の中で、誰を一番思い出すか、守りたい、そばに居たいと思える人は誰か、、。その誰かが、運命の人ですよ]
ﾋｮﾝは珍しく真剣に考えている
ﾁｬﾝﾐﾝ[そんなすぐには、無理じゃないですか？(苦笑)]
ﾕﾉ[そうだね(苦笑)ﾁｬﾝﾐﾝは、Aちゃんと会った時そうだったの？]
ﾁｬﾝﾐﾝ[はい。最初、笑顔を好きになって、それから一緒に居ると楽しくて、離れてる時は、何してるかな？とか、これ美味しいから食べさせてあげたいとか、何かある事にAを思い出して、気づくと好きになってました]
ﾕﾉ[そうなんだ。いいなぁ、俺も頑張って探そうかな]
ﾁｬﾝﾐﾝ[頑張って探すような事でもないですよ。ただ、ﾋｮﾝは少し周りを見て考えたほうがいいですね]
好きな人なんて、頑張って探すような事でもない
恋は突然って言うんだから、頑張らなくても自然と出会える気がする
ただ、ﾋｮﾝの場合は鈍感すぎるから
探すと言うより、意識の問題ですね
いい恋が出来るといいんですが
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作者名：rie | 作成日時：2014年6月28日 23時
