story339 あやさ ページ25
ガチャっと開いた
れいちゃかと思ったら
?「…いや、えっ」
修哉「は」
見たことあるような気がする
うーん、夢の中だったかなぁ?
随分嫌な夢だったような気がする
確かこいつの店に行って文句言って……
修哉「ってかなんでお前なの?!
なんでれいちゃじゃないの?!」
「俺に言うなよ」
と凄く嫌そうな顔をされた
いや、こっちだって本当に嫌だよ
?「なに、お前ここの従業員なわけ」
修哉「んー」
適当に流す俺氏
?「へー、別に興味ねぇけどな」
とそいつは言った
修哉「じゃなんで入ってきたわけ?
意味不だ」
この場の空気が本当に重い
頼むから早く帰ってきてくれ
?「やってるかなって思ってきただけ」
ただそれだけだわ
お前がやってるとか胸糞悪い
とかなんか汚された
修哉「そうか じゃ2度と来ないことだな」
とそいつを睨みつけた
?「言われなくても来ねぇわ…
まぁ気が向いたら来るけど」
とボソッと言った奴
そしてドアを乱暴に閉め出ていった
いや、ドアくらい静かに閉めようぜ?
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作者名:松城美樹 x他1人 | 作者ホームページ:https://twitter.com/matsushiro_m
作成日時:2018年3月17日 23時