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大切な君を。16 ページ18
再び目を開けた
すると、目の前にAの姿があった
相澤「Aｯ！！！！」
失いたくない
だが、いとも容易く消えていく命と言う名の夢に問いかけても返ってこなかった言の刃が帰って来た
A「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿…」
綴られた言の刃をただただ聞いた
アイツが時々見せる苦しそうな顔を思わずそれによって納得することができた
Aは『幼馴染み』という呪縛に俺のせいで囚われ続けている
だから、ちゃんと言葉にしないとアイツはわからない
消太「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿…」
言葉を返し、夢の中のAと口吸いをする
すると、一瞬目を見開き目から雫を垂れ流した
A「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿…」
Aの言葉にノイズがかかり、目を瞬いた時には
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿また、目の前でAが死んでいた
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悠(プロフ) - やばい、ここまで見ただけで面白い！更新待ってます！頑張って下さい(*^^)v (2018年5月31日 7時) (
レス) id: 15e863391d (このIDを非表示/違反報告)
そこら辺の後輩 - ┗( ・∀・ ≡ ・∀・)┛ (2018年5月30日 20時) (レス) id: 3c10d8812c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松城美樹 | 作者ホームページ：https://twitter.com/matsushiro_m
作成日時：2018年5月30日 1時
