【MHA】価値観の相違は必然的で (ページ3)

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人生という道とは。2 ページ3

おはようございます。朝です。

4月です。お散歩日和

こんな時にお散歩行かないなんてもったいない

てことで行きます。散歩

藍『弔、散歩してくる』

弔「昨日も行ったのに？また？」

藍『だって同じ状態の公園なんてないもん！今日だけの公園を満喫するの！』

弔「はいはい、行ってらっしゃい」

藍『行ってきます』

バーを出て近場の公園に向かう

意外と大きいから1日中居られてお気に入りなんだよね

敵がなに日中出歩いてるんだって話だけどさ

公園に向かう途中に何人かの高校生とすれ違う

雄英高校生…馬鹿みたい

ヒーローなんか目指してさ

でもいいなぁ学生。楽しそう

あ、僕小中すら学校いってないから

でもちゃんとお勉強はできるよ

我らがママン黒霧に教えてもらってるからね。ホント教えるの上手なんだよ、ホント

そう言えばあの子元気かなぁ

会えたら会いたいなぁ

そんなことを考えながら公園をブラブラしてます(いつ着いたとかは聞かないで)

藍『あ、四つ葉のクローバー』

四つ葉のクローバーを見ると思い出す苦い思い出

そう、ミラクル〇キのガチャでダブりまくった思い出

あれ絶対おかしいもん。だって四つ葉のクローバーの髪飾りみたいなのばっかりでるんだもん

この際だ、四つ葉のクローバー全部引っこ抜いていこ

そうして僕は夢中になって夕暮れまで公園のクローバー狩りをした

その後全部持って帰ったら黒霧に怒られたのは言うまでもないだろう

みんな、四つ葉のクローバー狩りなんてしちゃダメだよ。うん。