麦わら一味の美少女天使３ (ページ20)

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3日後

ナミ「Aの懸賞金あがった～！！！！」
ナミが大声でそう言うと全員が甲板に集まる

フランキー「アーウ！Aすげぇ！！」

『いくら？』

ナミ「書いてるでしょ！！2億5000万ベリーよ！！！」
毎度毎度なぜこの子はわざわざ金額を聞いてくるのか、とため息をつきながら言うナミ

ルフィ「めちゃくちゃ上がったなぁA！！俺らの中で3番目だぞ！！」

『3番目～嬉しい！！』

ゾロ「良かったな」

ナミ「何が嬉しい！よ、それだけ命を狙われるって事よ！！」
懸賞金の重大性をいまいち分かっていないA

ロビン「ふふふ、ところで島が見えてるけど？」

ルフィ「おお～！！！久しぶりに島に上陸だ～！！！」

ナミ「私は海図を書くから行かないわ、みんなは？」

ルフィ「おれは探検！」

ナミ「サンジくん、買い物いくでしょ？ルフィをよろしくね」

サンジ「は～いナミすゎん♡♡おいウソップ、荷物持ちでついてこい」

ウソップ「なんっでだよ！」

ロビン「私は本を読みたいから残るわ」

ブルック「ヨホホ、私が行けば騒ぎになってしまいますので私も残ります」

フランキー「俺ァサニーの整備だ！」

チョッパー「おれは医学の本を買いに行きたいんだ～」

『じゃあチョッパー、私と一緒に行こう』

チョッパー「Aがいたら心強いな～！！」

ナミ「ゾロは？」

ゾロ「暇だし散歩でもする」

ナミ「じゃあA達と行きなさい！あんたひとりじゃ帰って来れないわよ！」

ゾロ「おい！迷子扱いすんじゃねえよ！」

チョッパー「ゾロも一緒に行くのか～！？楽しみだな～！」

『ふふふ、私も～』

島に着いた麦わら一味はそれぞれが行動を始める

チョッパー「Aとゾロと3人で買い物なんて初めてだな！！」

『そうだね～』

ゾロ「別におれは迷わねぇがな」

『ふふ、分かったから』

チョッパー「あ！本屋だ！！」

『本屋さん発見～行こ行こ』

3人は本屋に入る