麦わら一味の美少女天使３ (ページ14)

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サンジ「やべぇ回り込まれた！」

ルフィ「ん？」

ホロホロ～

海兵達の体をゴーストが通り抜ける

ペローナ「やっぱりお前らかこの大騒ぎ」

サンジ「君はスリラーバークの！！♡♡」

ゾロ「お前こそなんでまだここにいるんだ！」

ペローナ「この島へ送ってやった恩人になんだその言い草」

『、、ペローナ！』

ペローナ「？」

ペローナは呼ばれた方を向く

ペローナ「Aか！？」

『うん、久しぶりだねペローナ！！』

ペローナ「うわぁぁAだ！！相変わらず可愛いなお前！！！」

ゾロ「なんだ？なんでそんな親しそうに、、？」

『ペローナとは友達だよ』

ペローナ「可愛いなぁホントに、こいつらとは大違いだ」
ペローナはAを抱きしめながら言う

ルフィ「早く行かねぇと、、！」

ペローナ「Aは私が貰っていってもいいか？お前らさっさと行け」

ゾロ「ダメだ」

ぐいっとAを引っ張るゾロ

『、、♡』
そのまま片手で抱きしめられ嬉しくなるA

ペローナ「つまんねぇの、それよりお前ら島のそばに軍艦が現れたぞ」

ルフィ「え！！？」

ペローナ「早く出港しろ！A、また会おうな！！」

『うん、元気でねペローナ！』

ペローナ「はあ、可愛いなぁ」
ペローナはAに手を振り4人を見送る