麦わら一味の美少女天使２ (ページ23)

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『あ、いけない遊びすぎた』
楽しくて雲の上まで飛んで遊んでいたA

『早く戻らなきゃゾロに怒られちゃうかも』

ペローナの部屋に戻り自分の体に入る

『あれ、ペローナ？』
そこにはウソップの嘘とゴキブリのおもちゃによって気絶したペローナがいた

『ペローナ？寝てるの？？』
恐ろしく鈍感である

『ごめんねペローナ、楽しかったけどもう行かなきゃ！』
部屋の外に出るとペローナに勝った喜びで1人で踊っているウソップ

『？？？ウソップ？』

ウソップ「あ！！A！大丈夫かお前！！ケガねぇか！！」
肩を揺らして聞かれるA

『わぁぁぁ大丈夫だよ、ケガなんてしてないよ、』

ウソップ「良かったあ、おめぇになんかあったらゾロに斬り殺されちまう」

『ゾロ？心配してくれてたの？』

ウソップ「あたりめぇだろ！だってゾロはお前のこと、、」

『？』

ウソップ「いや、やっぱなんでもねぇ」

『何？なんて言おうとしたの？』

ウソップ「大体分かんだろ！！」

『わかんないよ』
恐ろしく鈍感である

ウソップ「俺から聞いたってバレたらゾロに八つ裂きにされる、、、こえぇ、、」

『まあいいや、、みんなのとこ行こ！』

ウソップ「お、そうだな！！」