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ルフィ「何言ってんだよ、水くせえ！！！」
ルフィ「だったら俺が取り返してやるよ！」
ブルック「、、、、あなたは本当にいい人ですね」
ブルック「さっき会ったばかりのあなた達に私の為に死んでくれ！なんて言えません」
フランキー「敵が強すぎるってことか？名前くらいいいだろう」
ブルック「いいえ、言えませんヨホホ」
ぬ〜〜〜
「ギャァァァァァァァァ！！」
ゾロ「おいなんだどうした！？」
ブルック「ゴ、ゴースト！！！」
ウソップ「うわー！なんかいる！！！」
ゾロ「何の振動だ！？」
ブルック「なんてこと！？まさかこの船はもう監視下に、、！？」
ブルック「もしやあなた方、流し樽を拾ったなんてことは、、？」
ルフィ「あ、、拾ったぞ！」
ブルック「それが罠なのです、この船はその時から狙われていたのです！」
ウソップ「どういうことだ！？なんで島がそこにあるんだ！？」
ブルック「これは、海をさまようゴースト島、、スリラーバーク！！」
ブルック「しかし今日はなんという幸運の日！人に逢えただけじゃなく私の念願まで叶うとは！」
トンッ
サンジ「なんて身の軽さ、、！」
ブルック「ヨホホホ！あなた方は今すぐ後ろにそびえる門を何とか突き破り脱出してください！」
ブルック「私は今日！あなた達に出会えてとても嬉しかった！美味しい食事！一生忘れません！」
ブルック「ではまた！ご縁があればどこかで！！」
ルフィ「おい待てブルック！！」
ウソップ「おいおいお前能力者だろ！？飛び込んでどーすんだ！」
フランキー「海の上を走っている！！！」
チョッパー「すげぇ！！！」
ナミ「と、とにかくルフィあいつの言うこと聞きましょう！」
ルフィ「ん？なんか言ったか？」
わくわくしているルフィ
ナミ チョッパー ウソップ「行く気満々だー！！！」
『ブルックさん大丈夫かな、、』
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作者名：ここあ | 作成日時：2020年5月18日 10時
