麦わら一味の美少女天使 (ページ30)

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ゾロ「おい、船が見えるぞ」

ナミ「え？どこ？」

ゾロ「まっすぐ前だ」

ロビン「ほんとね」

ルフィ「敵かぁ？」
わくわくしているルフィ

ウソップ「敵ならどうか強くない奴らで、、」

サンジ「ったく今から料理だってのに、、」

だんだんと近づく船には海賊旗がゆらゆらと風に揺れていた

ドーーーン！

ナミ「わぁぁ！大砲うってきた！！！」

ゾロ「敵だな(ニヤ)」

ルフィ「よぉし行くか！」

ウソップ「行ってこいお前らァ！」

ルフィに続いてゾロ、サンジが言い合いしながら船に乗り込む

ナミ「まぁあいつらだけでなんとかなるでしょ」

『そんなに強いんだねぇ凄いなぁ』

ナミ「ちょ、入ってきたぁぁぁ」

あちらの敵もまた、麦わらの船に乗り込んでくる

フランキー「スーパーー！！俺が相手だァ」

ウソップ「必殺火薬星！」

『みんな凄い、、』

ナミ「普段はバカばっかりだけどね、こう見えてもウチはみんな戦えるわ」

『じゃあ私も、、』

チョッパー「A？フランキーとウソップに任せても大丈夫だと思うぞ？」

チョッパーの言葉は聞こえなかったのか
スタスタと歩き柵の上に立つA

『、、、、ウィングカッター』

次の瞬間、相手の海賊船が真っ二つに割れた

サンジ「！？！？」

ゾロ「なんだ！？」

ルフィ「おっ！？」

突然の事に驚き動きが止まる3人

敵も驚いていたが我に返り攻撃を仕掛ける

気づくのが少し遅くなってしまった3人、避けようとした次の瞬間

『、、、、私の大切な仲間に、手を出さないで欲しいな、』