【募集企画】二番街の魔法使い【3L可】

用語解説《舞台、種族について》 ページ3

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エゼス

巨大な湖の中心にある陸地を使ったとても大きな街。

通称中央の国に属しながら、自治権が認められており、世界中から魔法使いが集まる街ということもあって半ば独立国家のような形をとっている。

住うのは魔法使いだけではなく、魔法の使えない一般人も存在する。



エゼスの第一広場


エゼスの街

島と陸地は巨大な石橋一つによってつながっており、橋から通ずる巨大な門をくぐれば、広い半円形の広場に出る。そこから放射線状に広がる大通りにはいくつもの店が並んでおり、活気にあふれている。

中世ヨーロッパのような街並みで、建物はほぼ全て石造り。

また全ての善意ある魔法使い達を総括する魔法協議会もエゼスの街に本部を構えている。

魔法使いの街っであるエゼスには多種多様な種族が行き交い、様々な文化が交差する街である。

世界最古とも言われる魔法学校、ヴァリアネス学園も存在し、老若男女種族問わず行き交う活気のある街である。


種族

アーロン大陸には様々な種族、文化の人間が存在する。

我々と相違ない最も一般的なヒューマン。
猫や犬のような耳を頭部に持つアントム。
成人をしていても130CM程の身長しか持たない小さなワーフ。
ワーフとは反対に男性なら２Mを超えることもある羊やバイコーンのような角を持つゴード族。
の４種類の人間が存在する。

魔法使いの中にごく稀に人外の容姿を持つ者がいる。彼らは後述する面の魔法使いか、面の魔法使いの手によって姿を変えられた、あるいは人外に人間の意識が宿った場合である。


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