検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:13,892 hit

YGside ページ23

TH、JM「グギや〜!!!!」




グギがナムジュナの言葉で少し笑顔になった。



その後クオズがグギに思いっ切り抱きついてた。






あぁ、ほんとに、




YG「ほんとに…、生きててよかった…っ、」





JH「なんですかヒョン〜!!!笑」



NJ「良かったですね、ほんと、」



JN「こいつら、ものすごく癒されるしなぁ〜」





優しい顔をしたジニヒョンが未だにじゃれあっているマンネラインを指さしながら言った。





YG「うん、まじ癒される。」









ありがとうマンネライン……






JN「僕…」




少しトーンの下がったジニヒョンの声にみんなが静かになった。




JN「最年長なのに、皆の事守れなくて、ごめん…」




そうだ、俺も、なんの役にも立てなかった。




YG「俺も、なんも出来なくて、ほんとごめん…」









JH「なぁーに言ってんですかばかちんが!」



JN、YG「え?」



JH「何が守れてないですって!?何が役に立ってないですって!?」

JH「俺らはいつもヒョン達に支えられて生きてるんですよ!?俺らを拾ってくれた2人がいなかったら今頃俺らは解剖さえてなんかされてますって!!ヒョン達が居るから俺らもいるんですよ!?ほんとにほんとにほんとになくてはならない大切すぎる程大切なのに役に立ってないとか言わんでください!!!!そんなうじうじしてるとジニヒョンご飯美味しく食べれませんよ!?ユンギヒョンもそんな暗くなってると気分良く寝れませんよ!?それなのにそんなウジウジウジウジキエエエェェェェェエエェ!!!!!!!!」




NJ「ぉぉおおお落ち着け落ち着け落ち着け」





TH「まぁ、とりあえずヒョン達が大切すぎる程大切なんだからそんなこと言わないでって事ですよ、きっと。」






JN「そ…っか、!」




YG「ありがとな、」






JK「ああああああぁあぁっぁあぁぁぁぁ……」




NJ「どしたどした」




JK「大好きですもうヒョン達もうこんな思いしたくないからもう……」




グガのまとまっていない言葉に全員が笑顔になる



この仲間で良かった。



7人で良かった。

---→←作者より



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
58人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , 能力 , 戦い   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あわち(プロフ) - 皆様ありがとうございます!! まだまだ意見を受け付けておりますので、主の話に限らずにこうして欲しい!って言うのがあれば沢山言ってくださいね!! (2019年8月26日 22時) (レス) id: da0dc65985 (このIDを非表示/違反報告)
Kaede.0807(プロフ) - 主の女がいいです! (2019年8月26日 16時) (レス) id: 0430f9e702 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 女で読みたい (2019年6月27日 21時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
レオン(プロフ) - うーん、、、私は男主はですね、、笑更新頑張ってください(ファイティン!) (2019年6月27日 20時) (レス) id: 6d991553f1 (このIDを非表示/違反報告)
army.jin.(プロフ) - 主なら絶対男がいいです!(あは)いつも楽しみにしてます!更新ファイティン! (2019年6月27日 19時) (レス) id: acddf42e3a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あわち | 作成日時:2019年5月6日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。