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だから、危ない
YG「グギ、…っ！！！」
JK「お願い…っ」
グギの瞳から、大粒の涙が
零れた。
JN「グギ……」
目の前が真っ暗になり、俺らは意識を手放した。
目を開ければ、路地裏のようなところにいた。
JN「ユンギ、」
ジニヒョンが俺の横に立っていた。
YG「ジニヒョン、」
周りを見渡せば、
テヒョナとジミナ、ナムジュナとホソガも立っていた。
YG「お前ら、…なんで…、っ、」
JH「分かんないけど…、」
NJ「なんか、生きてました…ㅋ」
YG「よかった…っ、」
YG「グギは、？」
グギの姿が無いことに気が付いた。
TH「ここです、ヒョン」
テヒョナが指差す方向を見ると
壁によしかかって寝ているグギがいた。
グギの隣まで行って頭を撫でる。
TH「多分、俺らが生きてるの、グギのおかげなんじゃないかな、」
JM「どういう…」
TH「前、俺とユンギヒョンといた時、その時は気づかなかったけど、グギが能力を使ったあと、俺らの殴られた傷がなくなってたんだよね」
確かに、そうだ。
あの時はグギの事で頭がいっぱいで気付かなかったけど、
殴られた時の傷が無くなってた。
TH「だからグギの能力は、」
TH「よくわかんないやㅋ」
YG「取り敢えず俺らはグギに愛されてるって事だろ」
YG「もうこんな事ないようにしないとな」
JN「そうだね」
JK「ひょん…、？」
JM「グギ、！！」
JM「起きたんだね、！」
JK「え？、ジミニヒョン、？」
JK「テヒョニヒョン、ナムジュニヒョン、」
JK「ホソギ 、ヒョン…、」
JK「よ、かった…、生きてたんだ…」
NJ「お前のおかげだよ。」
JK「…？」
NJ「まあ気にすんな、ありがとな」
TH、JM「グギや〜！！！！」
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あわち(プロフ) - 皆様ありがとうございます！！ まだまだ意見を受け付けておりますので、主の話に限らずにこうして欲しい！って言うのがあれば沢山言ってくださいね！！ (2019年8月26日 22時) (
レス) id: da0dc65985 (このIDを非表示/違反報告)
Kaede.0807(プロフ) - 主の女がいいです！ (2019年8月26日 16時) (レス) id: 0430f9e702 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 女で読みたい (2019年6月27日 21時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
レオン(プロフ) - うーん、、、私は男主はですね、、笑更新頑張ってください（ファイティン！） (2019年6月27日 20時) (レス) id: 6d991553f1 (このIDを非表示/違反報告)
army.jin.(プロフ) - 主なら絶対男がいいです!(あは)いつも楽しみにしてます!更新ファイティン! (2019年6月27日 19時) (レス) id: acddf42e3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あわち | 作成日時：2019年5月6日 13時
