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その距離何センチ ページ27

貴「くらえ!!!水攻撃!!」





玲於「うおっ、なら俺は水爆弾、」





貴「わっ!!あははびしょびしょ」





二人して小学生みたいにはしゃいで水かけ合ってもう服も髪の毛もびしょびしょ





周りから見たらほんとに君達高校生?ってなるけどでも凄く楽しくて笑いが止まらない





玲於「これもう泳いでんのとかわんね〜じゃん」




貴「確かにでも!自然乾燥ですぐ乾きそうだね」





玲於「何年ぶりだってくらいはしゃいだわ」





貴「私も凄いはしゃいだ気がする..あっ、綺麗な石みつけ..、うわっ...!」




川に透き通って綺麗な石が見えて手に取ろうと思い歩けばほかの石で足滑っちゃって川に尻餅をつく





玲於「ちょ、何転けてんの大丈夫かよ」





貴「お尻痛い..、」




ほんと鈍臭いなんて言いながら手を差し出してくれる玲於くん、私悪戯心働いちゃって





その差し出された手掴んで自分側に引っ張る、そしたら玲於くんバランス崩して、私に覆いかぶさる様に倒れた




玲於「お前さぁ....」





貴「ご、ごめ..っ、思ってたのと違くて..」





びっくりして顔上げたらもうほんとに鼻息が当たるくらいの距離でに顔があって思わず目を見開く





玲於くん私の顔の両脇に手を置いて、周りから見たら床ドンってやつ?幸い浅い所だから水も薄い





玲於「マジで危ねぇ、つかいちごちゃん顔真っ赤だけど」





貴「えっ、嘘やだ、赤くないよ」





赤いってやだ、恥ずかしい嘘だ。だってこんなに玲於くんの顔が近くて体も結構密着してて、流石に意識?する





玲於「いや赤いから、俺見えてるし」





貴「わ、分かったから退いてよ!!近い...」





恥ずかしくなって玲於くんの胸板グイグイ押すけど全然退いてくれない





貴「えっなに..っ、」





目がバチって会えば玲於くんの顔がさらに近くなって... 、咄嗟に目を瞑る





玲於「俺にイタズラ仕掛けるとか1000年早いわ」





玲於くん私のおでこにデコピンして立ち上がる、ダメだ今ドキドキしてるなんかキスされるかと思うくらいの距離だったから




貴「玲於くんのいたずら心臓に悪い」





玲於「うん、素直に目閉じちゃうAちゃんね、馬鹿だわほんと笑」





あんな状況目瞑る以外思い浮かばないよ、はあもう顔が熱い





玲於くんだからドキドキするのか、それともただ男の人とこんな事したことないからドキドキするのか





きっとそう、経験した事ないからドキってしただけだよね

呑まれただけ→←大きい手のひら



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心音(プロフ) - ありがとうございます!! 続編楽しみにしてます!!(^ω^) (2018年10月11日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
ますみさん(プロフ) - 心音さん» うわああ;;;;めっちゃくちゃうれしいです。ほんとにありがとうございます。そうですね、やっぱり続編いてからにします!!きちんと書くので楽しみにしててくださいね! (2018年10月9日 21時) (レス) id: ae066e6e2a (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - 私は、この続編が終わってから新作みたいです!! そうしたら、楽しみができるからです!(^ω^) 正直、新作が先でも全然構わないです笑 とりあえず、私は作者さんの小説?が読みたいです!!(^ω^) (2018年10月9日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
あめ(プロフ) - ますみさんさん» やだなんで知ってるのっっ!!最近多忙で本当は全然見れてないです!!私の隼とびきりかっこよくして幸せにしてあげて……あめちゃん早くますみちゃんと書きたいよ(ハァト)ラインであんなに誘ってるのに、、 (2018年10月8日 21時) (レス) id: a61ec3d0a1 (このIDを非表示/違反報告)
ますみさん(プロフ) - SOLTWORLDさん» うわわわ...嬉しすぎて内蔵でそう..。そうですよね!!やっぱりこのお話を書き上げてからにします..笑ありがとうございます! (2018年10月8日 21時) (レス) id: ae066e6e2a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ますみさん | 作成日時:2018年9月17日 11時

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