検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:24,715 hit

▽16 ページ18

.





合宿が終った後も、元から真澄くんは





真「はぁ…好き。今日も可愛い」





こんな感じだったので、幸い皆にはまだ付き合ってることはバレていない。

もうウィンターカップだっていうのに、そんな時に報告なんてできないし。





真「今日もアンタの為に頑張った。褒めて」


『真澄くん本当にすごいよ!これなら明日のウィンターカップも優勝できるかも!』


真「…Aは本当にここが大好きなんだ」


『もちろん!去年は初戦敗退で、でもその分皆すごく頑張ってきたから優勝してほしいんだ』


真「…そう」


『…真澄くん?』





なんだか少し元気がなさそうで。





真「明日は俺もアンタの為に頑張る。それに…」


『?』


真「俺も優勝したいから」


『うん!』





明日はウィンターカップ。

先輩たちの、最後の試合。





『応援してるね!』





.

▽17→←▽15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:碓氷真澄 , 黒子のバスケ , A3
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Gang ster×Sick - 私は真澄のモノになってもいい!貢がせて・・・。 (2019年11月16日 0時) (レス) id: 9175532e2c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:咲那 | 作成日時:2019年6月4日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。