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合宿が終った後も、元から真澄くんは
真「はぁ…好き。今日も可愛い」
こんな感じだったので、幸い皆にはまだ付き合ってることはバレていない。
もうウィンターカップだっていうのに、そんな時に報告なんてできないし。
真「今日もアンタの為に頑張った。褒めて」
『真澄くん本当にすごいよ!これなら明日のウィンターカップも優勝できるかも!』
真「…Aは本当にここが大好きなんだ」
『もちろん!去年は初戦敗退で、でもその分皆すごく頑張ってきたから優勝してほしいんだ』
真「…そう」
『…真澄くん?』
なんだか少し元気がなさそうで。
真「明日は俺もアンタの為に頑張る。それに…」
『?』
真「俺も優勝したいから」
『うん!』
明日はウィンターカップ。
先輩たちの、最後の試合。
『応援してるね!』
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Gang ster×Sick - 私は真澄のモノになってもいい!貢がせて・・・。 (2019年11月16日 0時) (レス) id: 9175532e2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲那 | 作成日時:2019年6月4日 7時