真っ白なお姫様はトリップ少女 Part1【学園アリス】

4話 本当は？ ページ6

ファ｢うんうんびっくりしてるね〜☆｣


ビックリするに気まってるよ。。。。
だってずっと。。ファ｢A｣ﾊｯ！



ファ｢学園アリスの世界。トリップしてくれるかい？｣


貴『ぼ、、、僕なんかが行ってもいいの、、かな、』


ファ｢いいんだよ！A君はね幸せになってもいいんだよ。｣


しあ、、、わせ、、、、


貴『い、く、、行く！』



ファ｢うん！そう言ってくれてよかった！それじゃあトリップする前にアリスを決めなきゃ行けないんだけど何がいい？｣



貴『う、んとね、ファルマ様に決めてほしいな。ダメかな？』


ファ｢うんっ！いいよ！じゃあ Aのアリスは、
・願いのアリス・無効化のアリス・天使のアリス・言霊のアリスにするね！｣

貴『えぇ！？ぼ、くそんなにいっぱいアリ、、ス持つの？;(´•௰•`)』

ファ｢そうだよ。 ちなみにアリスの形は4つともアリスに制限がなく命も縮めない。使いすぎると吐血したりと体調が崩れる。酷くて気を失うよ。だから使いすぎには気をつけてね？(まあもともとアリスは決まってたんだけどね。)｣

貴『う、、うん！』

ファ｢それからAの体の事なんだけどアルビノって事とオッドアイなのは変えられないけど症状を抑えることは出来るからあまり長い時間じゃ無ければ外にも出られるよ。｣

貴『本当っっっっ？』

ファ｢うん！｣

貴『*＊(⸝⸝⸝ˊᗜˋ⸝⸝⸝)*＊』


ファ(ｷｭﾝｯ)

やったぁ。。。お外に出られるんだっっ空ってどんなのだろう？本当に青いのかな？楽しみ…だなっ

ファ｢あとこれからAは雪白Aってなのってね！｣

貴『う、うん』

ファ｢それとトリップした最初はトリップする前と同じで大きなお部屋に1人でいることになるけど直ぐににお迎えがくるから。ほんの少しの間だけごめんね｣

貴『わ、かった。1人は慣れてるから大丈夫だよ。』

ファ｢あんまり無理しちゃだめだからね。｣

貴『うん』ﾆｺｯ

ファ｢それじゃ、寂しいけどもうお別れの時間だよ。行ってらっしゃいA｣

パアァァァ//っ眩しい

ぽふっ

貴『えっ、ここ、、』

いきなり眩しい光が溢れ目をつむった瞬間僕は

ファルマに会う前にいた部屋とは窓がない以外には正反対の真っ黒な壁の部屋に置いてあるキングサイズの黒いベッドの上で鎖に繋がれていた＿＿＿


ファルマside

A…本当はね、たくさんの愛を貰えるはずだったんだ。

だから、だから今度こそは学園アリスの世界で

＿＿幸せになって

5話やっとトリップ出来たね〜！でもした感じしないな？→←3話 こ、、、怖い人？

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