真っ白なお姫様はトリップ少女 Part1【学園アリス】

27話蜜柑のアリス ページ31

貴『棗、、、、』

流(このままだと棗の体が・・・それにペルソナも来るかもしれない)

ボゥ

流｢はっ！うさぎが｣

棗の出した円火の火の粉が、流架の抱いていたうさぎのしっぽに火がつき流架がうさぎを追う

蜜｢他の人間は関係ないやろ！｣

貴(このままじゃ2人が・・・ 気づかれないように、、っ結界のアリス！)ぱぁぁ

蛍、委｢！！｣

棗｢さあっまだ足りないなっ ｢ﾊﾞｯ！！やめろバカーｯ｣っ！


再び棗が火を放とうとした瞬間蜜柑が飛び出し棗を突飛ばす

棗｢っこんのっ｣


流｢危ないっ｣


ヒュッｷｨｨｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ ドサッ


その瞬凄い光とともに回りの火が全て消え去る

貴(っ、、眩しい、、、)

流｢棗、確かに今強いアリスを、、｣


その場にいる全員が今起きたことに驚きほおけていると、

トットットッ＿＿＿＿

鳴海先生が姿を現し

棗の額にフェロモンのアリスをつかう

ちゅーーーーーーー

棗｢っ！｣クテ


貴『はっ！棗！』トテトテ

棗の傍につくA

鳴｢気を失ってるだけだからへーきだよ！それより大丈夫だった？蜜柑ちゃん、Aちゃん｣


貴『ぁっ、、、ｺｸﾝ』

蜜｢っ！先生！っうっひくっ(泣｣

委員長｢蜜柑ちゃーーん！｣

委員長と蛍、蜜柑は抱きつく

蜜｢2人とも無事でよかったょ〜(泣｣


鳴｢さてと！試験終了ってとこかな？全部見てたよ｣

蜜(へっ、、、蛍や委員長を危険にさしてアリスまで見つからんくて、うち、、、)

鳴海先生は蜜柑の頭に手を置き

鳴｢仮入学試験、合格おめでとう！素敵なアリスをもってるね｣


蜜｢へっ、、、、、、うぇ、！！！！｣


鳴｢棗くんのアリス全く君に聞かなかったでしょ？それが君のアリス｣


貴『無効化、、、、ボソッ』


鳴｢そっ、Aちゃんも持ってたよね？｣


蜜｢無効化のアリス・・・ってえええ！？Aももってたん？｣


貴『ビクッ、、、、、ァ、うん、、もしかしたらっとは思ってたんだけど、、、、、』


鳴｢無効化のアリスの説明会中・・・ (アリス設定まてね！)っというアリスだよ！｣


蜜｢ほぇぇ、でも蛍たち見たいに他の人の役にたったり出来へんの？｣


鳴｢そんなことはないよ、どんなアリスだって、その人の心次第で毒にも薬にもなる。もしかしたら、こうしてる今でも君の力を必要としている人がいるかもしれないし｣

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