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『夢の世に なれこし契り 朽ちずして さめむ朝に あふこともがな………

うん、やはり良い歌だ。私もこんな素晴らしい辞世の歌を詠める日が来ると良いのだけれど。』




誰に告げる訳でも無くそう言って、私は足元に転がる剣士から奪った日輪刀をぴたりと首に当てる。




『ふむ、では一つ私も祈ってみよう。

………私のこの行為にも、何時かちゃんと意味が宿りますように。成せますように。』




そう言って、首を横一文字に切り裂いた。






あてんしょん!

・亀更新です。消すかもしれません。

・誤字脱字大量発生。口調とキャラ崩壊がデフォルト。

・オチは唐突に出来るかもしれません。

・意味のない誹謗中傷、低評価はおやめください。

・時間軸ガッバガバ。時系列は守るので見逃してください……

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作者名:豆腐教信者 | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年5月26日 12時

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