菅原さんの妹は、面白系の小6でした！【ハイキュー・ギャグ】

笑い15 ページ16

孝支side


あ、帰ってきた。

孝支「翔太君、どうだっ…翔太君！？
どうしたの！？」

翔陽「どうした！？翔太！」

翔太「…っ///」

Aとなんかあったな。
こんな大人数の前では話せないナニカ。

孝支「…むこうの誰もいない部屋で話、聞くよ？」

翔太「はい…」

ー誰もいない部屋ー

孝支「Aと何かあった？」

翔太「Aは悪くなくて、あの…俺が、その…」

そうとう言いづらいのだろう。

孝支「うん。ゆっくりでいいから、教えて？」

翔太「バッグを置いたら、Aがタオル一枚で出てきて…」

孝支「俺と翔太君を間違えて？」

翔太「(ｺｸｺｸ」

やべー。

孝支「翔太君はどうしたい？」

翔太「謝りたい…です。」

孝支「きっと、Aも一緒だよ。俺も行くから、Aのところに行こ？」

翔太「ありがとう…ございます。」

廊下に出ると、Aがいた。


貴方「こうにい…翔太くん…/////」

Aが恥ずかしそうにうつむいた。

孝支「翔太君。言ってごらん。(ｺｿｯ」


翔太「A、さっきはごめん！Aが嫌じゃなかったら、これからも今まで通り仲良くしてくれないかな？…」

孝支「A。」

貴方「私こそ、ちゃんと確認しないで出てごめん。私も、今まで通り仲良くしてほしい…」

全員「…………………」


暗っ！


孝支「じゃあ…部屋にもどるべー;」

2人「(ｺｸｺｸ」

部屋に戻ると王様ゲームをしていた。
孝支「俺達もまぜてー！」

ー王様ゲームー
翔太side

全員「王様だーれだ！」

飛雄「俺です。5番が10番に嘘告白」

月島「本物とーじょーwww」

旭「まあ、高確率で男同士だし、遊びだしな…」

あ、俺5番。
10番田中さんとかだったらどうすんだよ。←


貴方「私…10番。」


え…？

周りからは、まじ！？とか、5番誰！？みたいな声が上がってる。

翔太「俺…5番です///」

貴方(こうにいとかだと思ってた！？)


田中「早くしろよー(ﾆﾔﾆﾔ」

翔太「…っ///ず、ずっと前から好きでした！」

田中「ヒューヒュー！」

月島「ずいぶん、ありきたりな台詞。」

翔太(うざ…)

山口「だよね！ツッキー！」

ﾋﾟｷ(^ω^#)

ー2回目ー

全員「王様だーれだ！」

貴方「私です。8番と3番がハグ。」

孝支「あ、俺8番だべー。」

月島「3番僕です。」

孝支「月島かー！いえーい！(ｷﾞｭｳ」

Aの兄ちゃん大胆だな。

月島「…」

無表情！？

意識が無い？
いや、目開いてるし…


なんなんだ！？

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