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No.9 ページ9

『龍友と隼、ベッド使っていいよ。俺こっちで寝るから。』



龍「男と2人でベッドで寝るとか嫌や!」


『えー…じゃあ、こっちで寝る?布団持ってきてあげる。』


龍「布団あるん?」


『一応な。』


龍「じゃあ、俺布団でええわ。お邪魔になってる身やしな。」


『じゃあ、隼もこっちに…』


龍「ベッドの方がええやろ。笑」


絶対2人で寝るのが嫌だからだ。


『はぁ…わかったよ。』


ソファで寝ることも考えたけど、隼は酔っ払っててきっと起きないだろうし、ベッド広いから何とかなるだろうと思って、ベッドで寝る事にした。


『運ぶの手伝って。』


龍友に運ぶのを手伝ってもらって、隼と一緒にベッドへ入った。



『はぁ…』



何かドッと疲れた。



サラシ外してないけど、今日は油断出来ないから、このままで寝る事にしよう。



隼とのキスは…




まぁ、本人も覚えてないだろうから、私も忘れよう。




そう考えているうちに、いつのまにか眠りについた。






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隼side


夢を見た。


誰かにキスする夢。


彼女欲しい願望が夢にまで出てきてしまったのか。


ふと目を覚ますと朝方の4時。


隼「え…ここどこ。」


隣を見ると悠くん。


隼「悠くんの家?」


寝顔を見ると本当に綺麗な顔立ち。


亜嵐くんとは違う…どこか可愛らしいような。


でもカッコよくて、合宿の時から憧れてたっけ。


隼「悠くんが女だったらいいのに。」


男にドキドキするなんて、他のみんなに言ったら笑うんだろうか。



それとも引く?



同じメンバーになれて、本当に嬉しかったんだよな。



悠くんの顔を見つめていたら、再び眠気が来て、眠りについた。







.

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まあ(プロフ) - 片ノ瀬乃於さん» コメントありがとうございます!頑張って更新しますので、楽しみにしていてください(^^) (2019年4月5日 20時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
片ノ瀬乃於(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます!続きとっても楽しみです。頑張ってください! (2019年4月5日 19時) (レス) id: 7c0d27effe (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - kulさん» 好きと言ってもらえて嬉しいです(^^)コメントもらえて、やる気が出ました!ありがとうございます(^^) (2018年12月3日 21時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
kul(プロフ) - すごく好き、で何回も読み返しちゃいます!これからも応援してます! (2018年12月3日 21時) (レス) id: 6f2e676eb1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2018年11月5日 1時

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