第27話 ページ30
〜豪炎寺修也side〜
試合が終わった
32対0という大差で負けた
俺はシュートを打ったが全て外してしまった
エイリア学園の奴等が見ていたからだろう
そして試合の途中にAがエイリア学園の奴等と話しているのを見た
何故Aが彼奴等の事が知っているのか疑問に思いAに聞いてみる事にした
豪炎寺「Aちょっといいか?」
貴「何?豪炎寺くん」
豪炎寺「何故お前は試合の時エイリア学園の奴等と話していた?」
貴「!!えっと・・・それは
・・・・みんなに言わないならいいよ」
豪炎寺「わかった」
貴「僕は、エイリア学園の人間だ」
豪炎寺「!!何故こんなところにいる」
貴「別に・・・僕はもうエイリア学園から逃げてきた
だからエイリア学園のみんなを助けたいと思って此処にいるんだ」
豪炎寺「そうか、なら敵ではないんだな」
貴「嗚呼、あの時話していたのは豪炎寺くんの事を確かめるためだ」
豪炎寺「!!そうか・・・」
貴「そろそろいこう、円堂達も待っている」
まさかAがエイリア学園とは思わなかった
俺の事を確かめるためにか・・・
多分彼奴は言わないと思うからいいんだが
俺はどうしたらいいんだ
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冷(仮) - あ、すみません。使途でなく使徒でした。 (2019年12月12日 23時) (レス) id: 86e5727d17 (このIDを非表示/違反報告)
冷(仮) - あ、すみません。誤字だと思うのですが、ページ7のレーゼのセリフで星の"首都"ではなく星の"使途"だと思います。あとところどころ句点(、)を打ってくれると読みやすいです。 (2019年12月12日 23時) (レス) id: 86e5727d17 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - ひなさん» 名前被ってしまって申し訳ないです。 (2017年7月3日 15時) (レス) id: b64440aaed (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 久しぶりに見ました!やっぱり面白いです (2017年7月3日 15時) (レス) id: b64440aaed (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 歌詞の記載は違反だったと思います (2016年4月16日 22時) (レス) id: d6b2b66f65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りっかっち | 作者ホームページ:http://mrym.rk-inazumairebun
作成日時:2015年7月15日 1時