第9話 ページ12
壁山のところへいくと
黒いボールがあった
それはまさしくエイリアボール
貴「！！」
一之瀬「A！大丈夫？」
貴「ああ」
一之瀬「よかった」
色的に見るとこれはレーゼが使っているボールだった
円堂「んー！くっ！お､重いこんな物を軽々と蹴っていたのか」
貴「円堂くん僕が持つ」
円堂「やめとけ！無理だ」
貴「大丈夫だ・・・」
僕はレーゼのボールを片手で軽々と持ち上げた
風丸「片手で・・・持てるなんて」
一之瀬「あははは・・・流石Aだよ」
僕はそのボールでリフティングをしていたら
ス「全員動くな！」
円堂「ん？」
いつの間にか周りには黒い服をきたSBらしき人達がいた
ス「もう逃がさんぞエイリア学園の宇宙人」
雷門の人宇宙人じゃねぇし僕は『元』だけどさぁ
風丸「俺達の事？」
春奈「？」
ス「財前総理は何処だ！何処へ連れ去った！」
円堂「あの？ちょっと」
ス「黙れ！その黒いボールが何よりの証拠だ！」
そういって僕を指してきた
正確にはエイリアボールをだ
貴「ん？なに？」
僕はただリフティングしているだけだった
円堂「違う！違います！これは池に落ちてて！本当です！」
鬼道「警察には話が通っているんじゃなかったのか？」
夏未「私に言われても」
ス「我々は総理大臣警護のSPだ！」
風丸「だからと言っていきなり宇宙人呼ばわりにするなんて失礼じゃありませんか！」
塔子「宇宙人は何処だ！」
円堂「だから宇宙人じゃないって！」
その女の子は円堂くんたちを見て一瞬笑った
何となくだけど、僕は予想がついた
円堂「俺達はフットボールフロンティアで優勝した」
塔子「うごかぬ証拠があるのに往生際が悪い宇宙人だね」
円堂「何度言ったら分かるんだ！俺達は宇宙人じゃない！」
栗松「キャプテンの言う通りでやんす！」
染岡「俺達の何処が宇宙人に見えるんだよ！」
風丸「疑うにもほどがある！」
塔子「そうやって必死に否定する所がますます怪しい」
円堂「宇宙人じゃないったら宇宙人じゃない！」
塔子「いいや！宇宙人だ！」
円堂「宇宙人じゃない！」
塔子「宇宙人だ！」
円堂「違う！」
円塔「んーーーー！」
塔子「よし！そこまで言うなら証明してもらおうか」
円堂「おう！望むところだ！」
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冷(仮) - あ、すみません。使途でなく使徒でした。 (2019年12月12日 23時) (
レス) id: 86e5727d17 (このIDを非表示/違反報告)
冷(仮) - あ、すみません。誤字だと思うのですが、ページ7のレーゼのセリフで星の"首都"ではなく星の"使途"だと思います。あとところどころ句点(、)を打ってくれると読みやすいです。 (2019年12月12日 23時) (レス) id: 86e5727d17 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - ひなさん» 名前被ってしまって申し訳ないです。 (2017年7月3日 15時) (レス) id: b64440aaed (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 久しぶりに見ました！やっぱり面白いです (2017年7月3日 15時) (レス) id: b64440aaed (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 歌詞の記載は違反だったと思います (2016年4月16日 22時) (レス) id: d6b2b66f65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっかっち | 作者ホームページ：http://mrym.rk-inazumairebun
作成日時：2015年7月15日 1時
