やめたい23 ページ24
貴「ごめんね・・・・ゆうたくん・・・・・ひなたくんも・・・・・」
ゆうた「Aが謝る必要ないよ？最初に突っかかったの俺だし」
ひなた「やっぱりゆうたくんからだったんだ〜！Aさんのこととなると直ぐこうなるよね！
毎回毎回止める俺の気持ちにもなってよね！」
ゆうた「ごめん、兄貴・・・・でも、今回はどうしても・・・・
やっちゃったなぁ〜・・・・明日からどーしよ・・・・・」
ひなた「ゆうたくんは堂々と行けばいいよ〜！実際月永先輩って神出鬼没だから来るかどうかわかんないし」
貴「その為なのかあんずさんが4人にしてますからね
衣更さんのところも朔間さんのこともあってそうしてるとおもいますよ・・・・・」
ひなた「ね？だから、大丈夫！今週を乗り切れば
来週は本格的な『ユニット』練習な訳出しさ！Aさんのプロデュースがたっくさん受けられるよ！」
ゆうた「うん、ありがとう、兄貴」
この2人の絆を
私が
壊しそうで怖い
〜月永レオside〜
泉「・・・・いい？ちょっと！！『王さま』！聞いてんの！？」
レオ「んあ〜！セナうるさぁい！」
泉「あったりまえでしょ！！臨時のユニットと言えど同じユニットになったのに
ゆうたくんと喧嘩とか有り得ないからぁ！ゆうくんも怖がってたんだからねぇ！！」
レオ「先に突っかかったのあっちだろ」
泉「とにかく！今後は喧嘩しない！」
凛月「セッちゃん、実際はあっちの方が悪かったわけでしょ〜？
今回の原因は『王さま』の妹なんでしょ？」
レオ「・・・・・・」
『何も知らないのそっちでしょ』
そんなような事を言われて腹が立つ
Aの好きなことも嫌いなことも全部知ってる
彼奴が年齢を偽って『ボンクラ皇帝』のせいでここに来たことも
去年のことも全部知ってる
なのにユウタはそう言った
俺だって本当はAの事が大好き
てか、るかたん並に大好きだし
けど、1度言ったことは『元』には戻らない
それが俺にはわかってしまったから
もう戻ることが出来なくなった
俺を見ると、セナを見ると完全に怯える
リッツを見た時なんてもう絶望的って感じ
ナルとはそこまで
俺は俺らは言い過ぎたって所もあるから
末っ子のスオ〜はもう、なにも関わらないでほしい
俺たちのことをお前にまで抱えさせたくない
だから、末っ子にはもう近づくな・・・・・
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匿名希望 - 深夜に読んだら涙止まらなくなっちまいました神作品ありがとうございます!!!。 (9月2日 4時) (
レス) id: 8c5c96fd1b (このIDを非表示/違反報告)
りこっぴ - めちゃくちゃ泣いてしまいました(≧▽≦) (2022年1月30日 22時) (レス) @page1 id: 6193ec296a (このIDを非表示/違反報告)
aine - 泣いちゃいました。 (2022年1月29日 18時) (レス) @page50 id: 87b93d0517 (このIDを非表示/違反報告)
aine - 泣いちゃいました。 (2022年1月29日 18時) (レス) @page50 id: 87b93d0517 (このIDを非表示/違反報告)
藍姫(プロフ) - 結さん» ありがとうございますっ………！すごい嬉しいです！好き言って言って下さりありがとうございます！ (2021年7月22日 10時) (レス) id: 64dda06758 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍姫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=maruyamarika
作成日時：2019年11月11日 21時
