第18話 ページ18
(貴方視点)
そんな事を考えてたら、あっという間に家に着いた。
家の敷地に車が止まり、砂利の上に止まったため、
ｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘ音が聞こえる。
tn「着いたで」
『意外と近いものね』
tn「行きも車やったやろ、、」
『行きは寝てたのよ。全然分からなかったわ、。』
tn「そか、」
再び車の中は静かになる。
私は車の扉に手をかけながら言った
『送ってくれてありがとう、まぁ、情報収集頑張るね、』
tn「期待しとるで、後、ちゃんと寝ろよ、」
『りょーかい、』
扉に手をかけながら力を込め私は扉を開けた
『じゃあーね、情報がある程度集まったら連絡するわ』
tn「了解。伝えておくな、」
『よろしく、気をつけなさいよ、帰り道』
そう言って私は扉を閉めた
少し車から離れるとトントンは車をバックして敷地から出ていく。
運転席側の窓が開き、そこからトントンの手が出てきて手を振っている
私は微笑みながら手を振り返し、
トントンが見えなくなるまで手を振った。
完全に見えなくなると、私は家の扉に向かって歩き出して、
扉に鍵を差し込み右に回す。
鍵が空いた扉に入り、誰も居ない家に呟いた
『…ただいま』
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ハルカ - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sumireiro/』できたよ〜 (2010年7月11日 22時) (
レス) id: c416ac9bc1 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - じゃあわかった！とりあえずサイトに乗せて (2010年7月11日 22時) (レス) id: cdbb4e9ac3 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - ぅーん・・・説明はミキに任せるわ! (2010年7月11日 22時) (レス) id: c416ac9bc1 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - とりあえず書こう (2010年7月11日 22時) (レス) id: cdbb4e9ac3 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - 説明とか書くの？ (2010年7月11日 22時) (レス) id: c416ac9bc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：。ﾁｬﾝ | 作成日時：2021年2月28日 20時
