モビーとハロウィン(リクエスト) ページ22
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『……んぅ…』
明らかに落ち込むAに流石にやりすぎたかなと思うマルコ。
『…A、まぅこだいすきの…。ぎゅってちて…？』
お菓子、イタズラ、ハロウィン関係なく抱きしめて欲しいと言うAの姿にニヤけが止まらない。
マ「いじわる言ってごめんよい。当たり前だ、いつでも抱きしめるし遊ぶ。それに一緒に寝てやるよい｣
頭を撫でて言えば、次第にAは笑顔を取り戻す。
『た〜くしゃんぎゅぅちてね！』
足をプラプラしながらルンルンで言うA。
マ「わかったよい。」
それじゃあお仕事があるからねぃ、と言ってお膝から下ろしてくれたマルコ。
『まぅこ、あぃがと！』
マ「気をつけろよい」
マルコが手を振ってお見送りしてくれた。
『ぱぁぱ！とぃっく、おぁとりぃーと！』
白「グラララ。うちの娘はかぼちゃになったのかァ」
向かった先は白ひげことパパの元。
背だけを起こして横たわる白ひげの手に乗ってお話するA。
『おかちくだしゃい！』
白「生憎もってねぇなァ。なぁに、いろんな試練を乗り越えた俺だァ。イタズラなんか痛くも痒くもねェ。」
どうやらイタズラを受ける気のようだ。
『！…んぅっと……』
考え込んだ後にはなった言葉は。
『Aといっちょにねんね！！』
だった。どこがイタズラかわからない白ひげ。
白「こらぁ随分と可愛いイタズラじゃねェかァ」
『えへ、ぱぱ、いーい？』
首をコテント傾けて尋ねるA。
白「グラララ。悪いわけねェ。」
やった！と喜ぶAを人差し指で撫でる白ひげ。
今での自身の溺愛度に愛娘の行く末が少し不安になった白ひげだった。
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1日遅れで申し訳ないです！
モビーと嵐はいったん消させていただきます。
またオチへのネタが思いついた後更新致しますので暫しお待ちください。
また、沢山のリクエストありがとうございます(涙)
とても感激しております！
この章ではリクエストをお願いしておりますが、次の章ではリクエストを中断するかもしれません。
リクエスト受けるのが嫌になったとかではありません！
ただ、みんなの力借りてばっかりもなと思いまして笑
次の章では自力で書きます。
勝手ながらなですみませんが、何卒よろしくお願いします。
あと、コメント欄でリクエストのコメントには返信しておりましたが、個人的にリクエストを見つけにくくなったので私からの返信はやめようと思います。
絶対目は通してます！必ず書きますのでご心配なく！
お兄ちゃんとイヤイヤ(リクエスト)→←モビーとハロウィン(リクエスト)
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羅鬼 - 載せていいですよ！ (2022年11月16日 19時) (
レス) @page26 id: 56358738e1 (このIDを非表示/違反報告)
羅鬼 - 良ければ！どうぞ！ https://picrew.me/image_maker/11529/complete?cd=dbvrUG1uF2 (2022年11月13日 16時) (レス) id: 56358738e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きりたんぽ | 作成日時：2022年10月18日 22時
