生意気な、唇 <second>【名前変換オリジナル】

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「ちょっと待って、状況についていけてないんだけど…」




母「あら？知らないっけ？」









母「あなた達、同じ中学じゃない」








「はぁぁあぁぁあ！？！？！？」




そうなの！？てか陽向は知ってたの！？

意味がわからない！陽向と私は会ってたの！？






陽向「ごめんなさい、いつかは言おうと思ってたんですけど…タイミングが」







「タイミング関係ある!?!?!?!?」





母「陽向ママと仲良かったのよ〜」



そうなの！？！？！？




母「ちなみに家も近かったのよ？覚えてない？」






やばい…まっったく覚えてない




陽向「知ってて、瀬奈さんに近づいたんです。
怒りますか？」






「…怒れない…ばか」







知ってて…好きになってくれたんだ
なんか…不思議な気持ち









母「それで…」









母「2人はどういう関係？」









あ、そうだった


「えっと、バスケ部の後輩で…」








陽向「彼氏です。」




ﾄﾞｷｯ







母「あら！そうなのね♡」








「えと…」


いいけど…なんか恥ずかしいな









陽向「俺、本気で瀬奈さんを大切にします。」









母「ふふっ、陽向くんなら大歓迎よ」



「お母さんってば…」







母「ところで2人とも…」









母「朝からベットで2人きり、てことはお泊まりね」







「あ、うん…」







母「いいのよ、付き合ってたら当然の事よ」







はぁ、怒られるかと…









母「2人はしたの？」





陽向＆瀬奈「(´･ω･`)…」

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