生意気な、唇 <second>【名前変換オリジナル】

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「…ん…い、や…んんっ！」








陽向「ふふっ、まだちょっと触っただけですよ？」







「…んん…も…」









体が自分のものじゃないみたいに
甘くて…苦しい感覚が





私の身体を打つ









陽向「…じゃあ、こっちはどう









「…んあぁっ！！////」








陽向「うわ…すごい反応…そんなにいい？コレ」







陽向は私の反応を見て、いい所を当ててくる








「…んぁっ！…ひっ、やっ…んん///」









恥ずかしい…やだよ…こんなに

気持ちい…









陽向「…もっと俺を求めてよ…瀬奈」







まるで別人のように
陽向は私を責めてくる。





「…も…無理」



陽向「…俺も…我慢できない」






息遣いが荒くなる。


体が熱くて、汗で濡れて…ゾクゾクする。









陽向「瀬奈…好きだよ」






「…ん」









意識が飛びそうなくらいの
甘い快感が私の体を覆っている。
…熱くて…溶けそう









陽向「俺のものに…なって？」








「…うん、瀬奈は陽向のもの…だよ？」




陽向「…そうだよ」








私…このまま…陽向と最後まで！









陽向「あ…」









間抜けな声を上げた陽向に私は起き上がってしまった。




「ん？」






陽向「瀬奈…さん、ごめん」









「…え？」









陽向「…アレ…ない」









「…( ˙꒳˙ )」

まじですか…??

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