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「俺は翔太くん以外好きになったりしないし、抱きしめたりキスしたりもしない。」
n 「....でも、あいつ目黒に抱きついたり顔触ったり、そんなの嫌だろ.....」
「断れなくてごめん。今度からはやめて欲しいって伝えてみるね。でも康二くんは悪い人じゃないからそんなに嫌いにならないで？」
n 「どうだか.....」
「............翔太くん、今日泊まる？」
翔太くんが断れないだろう理由を見つけて声を掛けた
むしろ、このまま帰らせられないのは俺の方
n 「.......ん、」
「お腹すいてる？」
n 「要らない、」
「....じゃあ、先お風呂入っておいで？」
家に帰ってから数十分
やっと電気をつけて風呂場に案内する
お互いの家に念のため置いてある部屋着とタオルを脱衣所に用意して翔太くんが出てくるのを待った
n 「.......目黒、風呂」
「....うん、先に布団入ってていいからね？」
風呂上がりで髪の毛が濡れてる翔太くんは目に毒だ
きっとこんな妖艶な姿、何回みても慣れない
n 「左手、大丈夫....？」
「湿布剥がれないように包帯巻かれただけ、大丈夫だから安心して？」
と、そう伝えてお風呂に向かう
付き合って約7ヵ月
軽いキスはしたもののその先は何もしていない
今日はもう一歩だけ、
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まる(プロフ) - gyotagya180さん» 一時的に不具合が起こりパワーワード設定をさせて頂いておりました。外しましたので引き続きご愛読のほどよろしくお願いします🙇🏻♀️ (2022年12月4日 7時) (
レス) id: c9a69f4f95 (このIDを非表示/違反報告)
gyotagya180(プロフ) - 移行先のパスワードが分からないです😭 (2022年12月4日 7時) (レス) id: b30154db97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まる | 作成日時：2022年11月5日 12時
