56 HS ページ15
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JK「あぁぁ…っ！どうしたらいいですか？」
HS「それはずっと俺たちの方が聞きたいよ！」
TH「でも流石だよねー。仕事の時は一切顔に出さない」
JN「まぁAさんと直接話す訳じゃないしね」
NJ「記者に答える時に挙動不審だったらどうしようかと思いましたよ」
インタビューを受け終えて現在昼食時。一足先に食べ終えたジョングクが椅子３つ分使って転がる。
……いやそこまで落ち込まなくても。
HS「嫌い発言を撤回出来ただけ偉いよお前は。後は少しずつ、ジワジワ優しくなればいいよ。」
JM「それで気付いた時に仲良くなれてたり？」
JK「えっ……それ、ヌナに通用しますか！？」
しまった食いついてきた…！ジミンを見るけど、ジミンもまた俺を見てる。
ごめん俺は無理だよこの期待に満ちたマンネを絶望に落とすとか……。
TH「物は試し用でしょ、やってみたら？」
JK「っそうします！…これで関係悪化したらテヒョニヒョン覚悟して下さい」
TH「悪化させてんのお前じゃん！」
俺とジミンの不安を一掃してくれてありがとなテヒョン。
NJ「因みにAさんにジョングクの態度について聞いてみたんだけど…落ち着けジョングク」
HS「折角の顔が絶望フェイスになってるけど！？」
JK「…すみません、心の準備が…」
TH「じゃあ俺代わりに聞こうか？」
JK「お願いします。それで良い部分だけ教えて下さい」
TH「え、本気で言ってんの。」
……テヒョンア、そいつはかなり本気で言ってると思うよ。
一応自分の態度が悪いって気付いてるのか「聞きたくないです…」と、泣きついてくる。
んー…俺に言われても、ね。
NJ「いきなり謝られて驚いたってさ」
JK「ああああ聞きたくないって言ったじゃないですかっっ！！俺の心はまだ準備中ですよ！」
YG「お前その準備一生終わらねぇだろ」
HS「ちょっ、グギ、腕！腕が血止まってる！！」
俺の腕にガッシリしがみ付くジョングク。いやまだ何も言われてないから…！
NJ「でも嫌いじゃないって言われて嬉しかったです、って言ってたよ」
JK「えっ……」
ジョングクはこの後の撮り下ろし用の撮影で物凄く調子が良かった。
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ただのルート(プロフ) - 涼さん» そんな1番だなんて…！とても恐縮です、少しでもきゅんをお届けできたみたいでとても嬉しいです！(*´∀｀) はい、自分のペースで頑張って参ります、本当に有難うございました！＊ (2019年9月19日 16時) (
レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
涼 - このお話サイコーです！今までで一番面白かったです!セブチとバンタン好きな私はきゅんきゅんしっぱなしでした(^^)これからも作者様の無理のないペースで頑張ってください！ (2019年9月19日 1時) (レス) id: 81ca647580 (このIDを非表示/違反報告)
ただのルート(プロフ) - にあさん» 私の方こそ有難うございます！態々1から見直して下さったり、素敵だなんて勿体ないお言葉まで頂いてしまい恐縮です。自分のペースでこれからも頑張って参ります！その後のお話は早速書いたので少しでも最後に楽しんで頂ければ幸いです！( ´ ▽ ` ) (2019年9月19日 1時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
ただのルート(プロフ) - 雅美さん» 楽しみにしてくださった方がいて本当に嬉しく思います、私としてももう少し書きたい気持ちはありまして、それを詰め込んだその後話を更新しました！恐らくこれで今作は終わりとなります、そしてこちらこそありがとうございました…!!(*´∀｀) (2019年9月19日 0時) (レス) id: 218d49cba4 (このIDを非表示/違反報告)
にあ(プロフ) - 大好きなお話で、毎日更新を見にきては更新されてなくても1から読み直して楽しんでおりました！素敵なお話をありがとうございました。また作者様の無理のないペースで頑張ってください！また機会があればお話のその後なども読んでみたいです(*^^*) (2019年9月18日 23時) (レス) id: 0869b5b1c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのルート
| 作成日時：2019年9月10日 15時
